クローン病の病態における細胞内寄生細菌に対するオートファジー機能異常の重要性

資料種別: 文書・図像類

著者: 井上, 詠

出版者: -

出版年: 2011

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:textクローン病の病態で、どのようなメカニズムで腸内細菌がMΦを活性化するかを明らかとすることを目的とした。MCP-1依存性腸管MΦの恒常性維持における重要性を検討し、正常マウス腸管粘膜内(LP)MΦはf2つの分画に分かれMCP-1欠損マウスではLPMΦ-2分画の減少が認められ、腸管MΦ...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: クローン病の病態における細胞内寄生細菌に対するオートファジー機能異常の重要性
著者・編者: 井上, 詠
著者標目: 井上, 詠
出版年月日等: 2011
出版年（W3CDTF）: 2011
並列タイトル等: クローンビョウノビョウタイニオケルサイボウナイキセイサイキンニタイスルオートファジーキノウイジョウノジュウヨウセイ
Kuronbyo no byotai ni okeru saibonai kisei saikin ni taisuru otofajii kino ijo no juyosei
Importance of dysregulated autophagy to intracellular parasiting bacteria in the pathogenesis of Crohn's disease
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 炎症性腸疾患,粘膜免疫,腸内細菌,マクロファージ,クローン病
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
クローン病の病態で、どのようなメカニズムで腸内細菌がMΦを活性化するかを明らかとすることを目的とした。MCP-1依存性腸管MΦの恒常性維持における重要性を検討し、正常マウス腸管粘膜内(LP)MΦはf2つの分画に分かれMCP-1欠損マウスではLPMΦ-2分画の減少が認められ、腸管MΦの機能異常がクローン病の病態において本質的な役割を果たしていると考えられた。さらに、CD14陽性腸管MΦから産生されるIL-23が、クローン病の腸管炎症に重要な役割を担っていることが示唆された。
研究種目 : 基盤研究(C) 研究期間 : 2009～2011 課題番号 : 21590820 研究分野 : 医歯薬学科研費の分科・細目 : 内科系臨床医学・消化器内科学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21590820seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21590820seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 00232546
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ