関節リウマチの病態を促進する単球と抑制する単球の解析

資料種別: 文書・図像類

著者: 瀬田, 範行ほか

出版者: -

出版年: 2011

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text関節リウマチ(RA)の末梢血中では既にCD14+単球が活性化されていたが、関節修復に関わる可能性のあるCD14+CXCR4high単球は健常人より少なく、疾患活動性が高いRA患者ほど更に少なかった。一方、RAの腸骨骨髄中と末梢血中には関節破壊に関わる可能性のあるCD14+CD15+...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 関節リウマチの病態を促進する単球と抑制する単球の解析
著者・編者: 瀬田, 範行
桑名, 正隆
著者標目: 瀬田, 範行
桑名, 正隆
出版年月日等: 2011
出版年（W3CDTF）: 2011
並列タイトル等: カンセツリウマチノビョウタイオソクシンスルタンキュウトヨクセイスルタンキュウノカイセキ
Kansetsu riumachi no byotai o sokushinsuru tankyu to yokuseisuru tankyu no kaiseki
Analysis of monocytes involved in joint destruction and joint repair in rheumatoid arthritis
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 末梢血単球,関節リウマチ,多分化能,リウマチ学,免疫学
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
関節リウマチ(RA)の末梢血中では既にCD14+単球が活性化されていたが、関節修復に関わる可能性のあるCD14+CXCR4high単球は健常人より少なく、疾患活動性が高いRA患者ほど更に少なかった。一方、RAの腸骨骨髄中と末梢血中には関節破壊に関わる可能性のあるCD14+CD15+単球が多数存在したが、CD14+CD15+単球は健常人の末梢血中にも存在したため、CD14+CXCR4high単球とCD14+CD15+単球のバランスがRAの病態において重要である可能性が示唆された。
研究種目 : 基盤研究(C) 研究期間 : 2009～2011 課題番号 : 21591270 研究分野 : 医歯薬学科研費の分科・細目 : 内科系臨床医学、膠原病・アレルギー内科学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21591270seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21591270seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 40338372
科研費研究者番号 : 50245479
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ