毛細胆管と胆管の融合による複合肝組織再生手法の革新

資料種別: 文書・図像類

著者: 須藤, 亮ほか

出版者: -

出版年: 2011

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text本研究は、細胞周囲の酸素環境と柔軟性をコントロールすることによって複合肝組織を生体外で再構築することを目的とした。すなわち、従来の培養方法では個別に再生されていた毛細胆管(肝細胞から再生される)と胆管( 胆管上皮細胞から再生される)を生体外で融合することを試みた。細胞周囲の酸素環境...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 毛細胆管と胆管の融合による複合肝組織再生手法の革新
著者・編者: 須藤, 亮
谷下, 一夫
池田, 満里子
著者標目: 須藤, 亮
谷下, 一夫
池田, 満里子
出版年月日等: 2011
出版年（W3CDTF）: 2011
並列タイトル等: モウサイタンカントタンカンノユウゴウニヨルフクゴウカンソシキサイセイシュホウノカクシン
Mosai tankan to tankan no yugo ni yoru fukugo kansoshiki saisei shuho no kakushin
Innovative method of combined hepatic tissue regeneration by the connection of bile canaliculi and bile ducts
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 人工臓器工学,再生医工学
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
本研究は、細胞周囲の酸素環境と柔軟性をコントロールすることによって複合肝組織を生体外で再構築することを目的とした。すなわち、従来の培養方法では個別に再生されていた毛細胆管(肝細胞から再生される)と胆管( 胆管上皮細胞から再生される)を生体外で融合することを試みた。細胞周囲の酸素環境は酸素透過性の高いシリコーン樹脂を用いることで調節し、柔軟性は細胞培養の足場となるコラーゲンゲルの硬さを変えることで調節した。その結果、細胞周囲の酸素環境が胆管と毛細胆管の融合において重要な制御因子となることを見出した。
研究種目 : 挑戦的萌芽研究研究期間 : 2010～2011 課題番号 : 22650106 研究分野 : 総合領域科研費の分科・細目 : 人間医工学・医用生体工学・生体材料学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_22650106seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_22650106seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 20407141
科研費研究者番号 : 10101776
科研費研究者番号 : 00051368
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ