先天性胸郭変形症に対する矯正手術における、術後形態予測システムの開発

資料種別: 文書・図像類

著者: 永竿, 智久ほか

出版者: -

出版年: 2011

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text漏斗胸は胸郭の陥没変形を主症状とする先天性疾患である。漏斗胸の治療方法として近年行われているのは、肋間よりU字型の金属矯正バーを胸骨の後面に挿入したのち、バーを180度回転することにより胸郭中央部の陥没を修正する方法(ナス手術)である。この方法は手技的には簡便ではあるが、施術したあ...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 先天性胸郭変形症に対する矯正手術における、術後形態予測システムの開発
著者・編者: 永竿, 智久
玉木, 保
著者標目: 永竿, 智久
玉木, 保
出版年月日等: 2011
出版年（W3CDTF）: 2011
並列タイトル等: センテンセイキョウカクヘンケイショウニタイスルキョウセイシュジュツニオケル、ジュツゴケイタイヨソクシステムノカイハツ
Sentensei kyokaku henkeisho ni taisuru kyosei shujutsu ni okeru, jutsugo keitai yosoku shisutemu no kaihatsu
Development of a simulation system to predict postoperative thorax shape in surgical correction for pectus excavatum
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: バイオメカニクス,シミュレーション
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
漏斗胸は胸郭の陥没変形を主症状とする先天性疾患である。漏斗胸の治療方法として近年行われているのは、肋間よりU字型の金属矯正バーを胸骨の後面に挿入したのち、バーを180度回転することにより胸郭中央部の陥没を修正する方法(ナス手術)である。この方法は手技的には簡便ではあるが、施術したあとに胸郭がどのような形態をとるのかが予測しにくいという不利点を伴っていた。そこで申請者らは、有限要素法を用いた3次元力学シミュレーションにより、同手術法を施行した後の胸郭形態を予測する方法を開発した。
研究種目 : 基盤研究(C) 研究期間 : 2009～2011 課題番号 : 21500453 研究分野 : 総合領域科研費の分科・細目 : 人間医工学・医用システム
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21500453seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21500453seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 20245541
科研費研究者番号 : 10049695
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ