革新的製品の需給曲線推定および供給契約支援システムに関する研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 革新的製品の需給曲線推定および供給契約支援システムに関する研究
• 著者・編者: 松川, 弘明; 金沢, 孝; 稲田, 周平
• 著者標目: 松川, 弘明; 金沢, 孝; 稲田, 周平
• 出版年月日等: 2011
• 出版年（W3CDTF）: 2011
• 並列タイトル等: カクシンテキ セイヒン ノ ジュキュウ キョクセン スイテイ オヨビ キョウキュウ ケイヤク シエン システム ニ カンスル ケンキュウ; Kakushinteki seihin no jukyu kyokusen suitei oyobi kyokyu keiyaku shien shisutemu ni kansuru kenkyu; A research on demand forecasting and supply contract support system development for innovative product
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 需要予測,DCNN,SCM,供給契約,SVM,ARIMA,DPM
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本研究は革新的製品を対象に需要予測およびその予測値を用いた最適発注方式に関する研究を行ったものである. まず, 需要予測においては, 製品のスペックとそれに対する市場専門家の評価, 価格変動情報, および類似商品の過去の販売データを入力とし, 市場における顧客を2群6つのタイプに分けて中間層とした, 3階層ダイナミックでキュービックなニューラルネットワークを構築した. また, フィードバックを用いた時系列モデルを組み込み, 需要予測の精度を高めることにした. 需要予測の目的はサプライチェーンにおける最適意思決定であり, 特に革新的製品においては一発勝負が多いことを考え, 1回目の予測に基づいて生産計画を立て, 2回目の予測に基づいて販売計画を立てることで販社と製造の協調を実現し, さらに販社利益最大化, 製造利益最大化, およびチェーン全体利益最大化の3ケースについて最適なオプション量を決定するモデルを構築し, オプションモデルが有効な価格帯が存在することを明らかにした.; 研究種目 : 基盤研究(B) 研究期間 : 2009～2011 課題番号 : 21310095 研究分野 : 複合新領域 科研費の分科・細目 : 社会・安全システム科学・社会システム工学・安全システム
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_21310095seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 30242275; 科研費研究者番号 : 60129393; 科研費研究者番号 : 60327715
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ