肝、腎、副腎、軟部組織、骨における凍結治療時の温度変化と病理変化の研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 肝、腎、副腎、軟部組織、骨における凍結治療時の温度変化と病理変化の研究
• 著者・編者: 中塚, 誠之; 井上, 政則; 小黒, 草太; 川村, 雅文; 山内, 良兼; 橋本, 浩平; 伊東, 伸剛
• 著者標目: 中塚, 誠之; 井上, 政則; 小黒, 草太; 川村, 雅文; 山内, 良兼; 橋本, 浩平; 伊東, 伸剛
• 出版年月日等: 2012
• 出版年（W3CDTF）: 2012
• 並列タイトル等: カン、ジン、フクジン、ナンブ ソシキ、ホネ ニ オケル トウケツ チリョウジ ノ オンド ヘンカ ト ビョウリ ヘンカ ノ ケンキュウ; Kan, jin, fukujin, nanbu soshiki, hone ni okeru toketsu chiryoji no ondo henka to byori henka no kenkyu; A research on the temperature curve and the pathological change during cryoablation of liver, kidney, adrenal gland, soft tissue and bone
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: インターベンショナルラジオロジー(IVR),凍結治療,肝腫瘍,腎腫瘍
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 豚肝、腎、軟部組織の凍結治療中の周囲の温度変化を計測し、PCにて等温度曲線を作成し、氷表面と、-20℃、-40℃などの等温曲線の位置を研究した。それぞれの等温曲線が凍結(氷)表面とほぼ一定の比率の位置に存在すること、凍結表面と一定温度の等温曲線との距離を明らかにした。平均凍結半径は、第2凍結終了時で、肝、腎でそれぞれ12.8mm、12.3mmで、-20℃の半径の平均値はそれぞれ8.8mm、9.2㎜、-30℃は7.3mm、7.8㎜、-40℃は6.1mm、6.6m㎜であった。肝では腎より凍結半径が大きくなるものの、凍結表面からの一定温度までの距離は他の臓器より離れることが判明した。; 研究種目 : 基盤研究(C) 研究期間 : 2010～2012 課題番号 : 22591374 研究分野 : 医歯薬学 科研費の分科・細目 : 内科系臨床医学・放射線科学
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_22591374seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 50188984; 科研費研究者番号 : 30338157; 科研費研究者番号 : 50383716; 科研費研究者番号 : 70169770; 科研費研究者番号 : 30445390; 科研費研究者番号 : 70464964; 科研費研究者番号 : 00445248
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ