慢性疼痛に関わる感覚神経のネットワーク形成メカニズムの解明と治療法開発

資料種別: 文書・図像類

著者: 芝田, 晋介ほか

出版者: -

出版年: 2012

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:textMusashi2およびPleiotrophinを欠損したマウスが触覚および温痛覚異常を呈したことから、発生過程における感覚神経ネットワーク形成にRNA結合蛋白質Musashi2とその下流標的因子であるPleiotrophinの発現調節機構が重要であることが分かった。また神経障害後の...

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書誌情報

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 慢性疼痛に関わる感覚神経のネットワーク形成メカニズムの解明と治療法開発
著者・編者: 芝田, 晋介
佐藤, 桃香
名越, 慈人
著者標目: 芝田, 晋介
佐藤, 桃香
名越, 慈人
出版年月日等: 2012
出版年（W3CDTF）: 2012
並列タイトル等: マンセイトウツウニカカワルカンカクシンケイノネットワークケイセイメカニズムノカイメイトチリョウホウカイハツ
Mansei totsu ni kakawaru kankaku shinkei no nettowaku keisei mekanizumu no kaimei to chiryoho kaihatsu
Analysis for the touch and pain receptive network formation
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 神経栄養因子,感覚神経
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
Musashi2およびPleiotrophinを欠損したマウスが触覚および温痛覚異常を呈したことから、発生過程における感覚神経ネットワーク形成にRNA結合蛋白質Musashi2とその下流標的因子であるPleiotrophinの発現調節機構が重要であることが分かった。また神経障害後の慢性疼痛発生機序にもこのメカニズムが重要な役割を果たしていることが示唆された。
研究種目 : 基盤研究(C) 研究期間 : 2010～2012 課題番号 : 22600011 研究分野 : 神経科学・発生学科研費の分科・細目 : 疼痛学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_22600011seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_22600011seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 70407089
科研費研究者番号 : 00548513
科研費研究者番号 : 10383837
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ