脳室下帯特異的発現遺伝子の大脳新皮質形成における役割の解明

資料種別: 文書・図像類

著者: 荒巻, 道彦

出版者: -

出版年: 2012

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text大脳皮質の第II層から第IV層は哺乳類にのみ認められ、脳室下帯を構成する神経細胞が最終的に大脳皮質の第II層から第IV層を形成する。脳室下帯に特異的に発現する遺伝子は脳室下帯における神経細胞の機能に重要な役割を果たしていると考えられる。大脳皮質を構成する各神経細胞層における神経細胞...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 脳室下帯特異的発現遺伝子の大脳新皮質形成における役割の解明
著者・編者: 荒巻, 道彦
著者標目: 荒巻, 道彦
出版年月日等: 2012
出版年（W3CDTF）: 2012
並列タイトル等: ノウシツカタイトクイテキハツゲンイデンシノダイノウシンヒシツケイセイニオケルヤクワリノカイメイ
Noshitsu katai tokuiteki hatsugen idenshi no daino shinhishitsu keisei ni okeru yakuwari no kaimei
The developmental role of the SVZ-specific gene in the neocorticogenesis.
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 発生・分化
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
大脳皮質の第II層から第IV層は哺乳類にのみ認められ、脳室下帯を構成する神経細胞が最終的に大脳皮質の第II層から第IV層を形成する。脳室下帯に特異的に発現する遺伝子は脳室下帯における神経細胞の機能に重要な役割を果たしていると考えられる。大脳皮質を構成する各神経細胞層における神経細胞の数は厳密に制御されており、本研究の結果から脳室下帯に特異的に発現する遺伝子が神経細胞の数を決定する重要な役割を担っている可能性があることが示唆された。
研究種目 : 若手研究(B) 研究期間 : 2011～2012 課題番号 : 23791193 研究分野 : 医歯薬学科研費の分科・細目 : 内科系臨床医学・小児科学
一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_23791193seika
https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_23791193seika
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 20338099
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ