アジアの国際的生産・流通ネットワークにおける多国籍企業の役割

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: アジアの国際的生産・流通ネットワークにおける多国籍企業の役割
• 著者・編者: 木村, 福成; 松浦, 寿幸; 大久保, 敏弘; 早川, 和伸; 町北, 朋洋; 田中, 清泰; 安藤, 光代; 伊藤, 匡; 斎藤, 久光
• 著者標目: 木村, 福成; 松浦, 寿幸; 大久保, 敏弘; 早川, 和伸; 町北, 朋洋; 田中, 清泰; 安藤, 光代; 伊藤, 匡; 斎藤, 久光
• 出版年月日等: 2013
• 出版年（W3CDTF）: 2013
• 並列タイトル等: アジア ノ コクサイテキ セイサン・リュウツウ ネットワーク ニ オケル タコクセキ キギョウ ノ ヤクワリ; Ajia no kokusaiteki seisan ryutsu nettowaku ni okeru takokuseki kigyo no yakuwari; Role of multinational firms in the international production and distribution networks in Asia
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 経済政策,グローバル化,東アジア経済
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本研究は、東アジアにおける生産・流通ネットワークの形成メカニズムを明らかにすることを目的とする。東アジアでは、1990年代より、精緻な生産・流通ネットワークが形成されており、東アジア諸国の工業化・経済発展を牽引してきた。本研究では、企業・工場レベル、あるいは財レベルの精緻かつ、大規模なデータベースを構築し、(a)広義の国家間貿易コストの低下、(b)国家間における賃金等、立地優位格差の存在、(c)多国籍企業の役割に注目して、東アジアにおける生産・流通ネットワークの形成のメカニズムを実証的に明らかにした。 This study investigates the mechanics of the production and distribution network in East Asia. It is well known that the production and distribution network has developed in East Asia since the 1990s and has contributed to economic growth in this region. In this research project, using firm-, plant-, or product-level micro data, we examine how the production and distribution network has emerged and its impact on local economy, with paying attention to the following three factors; (a) the reduction of trade cost, (b) factor price gap or differences in location advantages, and (c) the role of multinational firms.; 研究種目 : 基盤研究(B) 研究期間 : 2010～2013 課題番号 : 22330087 研究分野 : 社会科学 科研費の分科・細目 : 経済学、経済政策
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 90265918; 科研費研究者番号 : 20456304; 科研費研究者番号 : 80510255; 科研費研究者番号 : 40458948; 科研費研究者番号 : 70377042; 科研費研究者番号 : 30581368; 科研費研究者番号 : 60338225; 科研費研究者番号 : 40550413; 科研費研究者番号 : 30540984
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ