ナノスケール熱制御を目指した近接場蛍光熱顕微鏡の開発とナノ構造制御への新しい展開

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ナノスケール熱制御を目指した近接場蛍光熱顕微鏡の開発とナノ構造制御への新しい展開
• 著者・編者: 田口, 良広
• 著者標目: 田口, 良広
• 出版年月日等: 2014
• 出版年（W3CDTF）: 2014
• 並列タイトル等: ナノスケール ネツ セイギョ オ メザシタ キンセツバ ケイコウネツ ケンビキョウ ノ カイハツ ト ナノ コウゾウ セイギョ エノ アタラシイ テンカイ; Nanosukeru netsu seigyo o mezashita kinsetsuba keikonetsu kenbikyo no kaihatsu to nano kozo seigyo eno atarashii tenkai; Development of near-field fluorescence thermal sensing technique for nano-scale patterning
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 近接場光,自己組織化単分子膜,熱的脱離,パターニング
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本研究では, 高感度な近接場光学熱顕微技術と近接場フォトサーマル効果を用いたナノスケールパターニング技術の開発を目的とした。さらに各要素技術を融合し, ナノ熱制御に基づく構造制御が可能な新しい近接場光学熱顕微鏡の開発を目指している。新しく開発した高精度近接場ファイバーとナノ構造制御用テンプレート基板を用いることにより, 高い分解能で近接場光学熱脱離が可能であることを解析的かつ実験的に明らかにした。 In this study, the high-sensitive near-field optics thermal sensing technique has been developed for the nano-scale patterning of the self-assembled monolayers using the near-field photothermal effect. The validity of the proposed method by using the high-efficient near-field optical fiber probe and the ultra-flat membrane has been analytically and experimentally confirmed for the first time.; 研究種目 : 若手研究(A) 研究期間 : 2011～2014 課題番号 : 23686036 研究分野 : 工学
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_23686036seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 30433741
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ