外国語一貫教育における複言語・複文化能力育成に関する研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 外国語一貫教育における複言語・複文化能力育成に関する研究
• 著者・編者: 境, 一三; 笠井, 裕之; 鈴木, 雅子; 治山, 純子; 平高, 史也; 丸田, 千花子; 山下, 一夫; 吉川, 龍生; 荒金, 直人; 大澤, 麻里子; 太田, 達也; 小川, 敦; 古石, 篤子; 篠原, 俊吾; 西納, 春雄; 蓮見, 二郎; 福田, 浩子; 村越, 貴代美; 藁谷, 郁美
• 著者標目: 境, 一三; 笠井, 裕之; 鈴木, 雅子; 治山, 純子; 平高, 史也; 丸田, 千花子; 山下, 一夫; 吉川, 龍生; 荒金, 直人; 大澤, 麻里子; 太田, 達也; 小川, 敦; 古石, 篤子; 篠原, 俊吾; 西納, 春雄; 蓮見, 二郎; 福田, 浩子; 村越, 貴代美; 藁谷, 郁美
• 出版年月日等: 2014
• 出版年（W3CDTF）: 2014
• 並列タイトル等: ガイコクゴ イッカン キョウイク ニ オケル フクゲンゴ・フクブンカ ノウリョク イクセイ ニ カンスル ケンキュウ; Gaikokugo ikkan kyōiku ni okeru fukugengo fukubunka nōryoku ikusei ni kansuru kenkyū; Fostering plurilingual and pluricultural competence through continuous foreign language education
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 複言語・複文化能力,複数言語教育,第二外国語教育,一貫教育,教育の継続性,英語教育,言語政策,CEFR
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本研究は, 中学段階からの外国語教育において, その一貫性を高めるとともに, 複言語・複文化能力を養成することを目的とする基礎的研究である。重点項目を「第二外国語既習クラスの実態調査」, 「カリキュラム研究」, 「教材開発」, 「気づき研究」の4点に置き, 活動を行った。 特に注力したのは, 大学の第二外国語既習者クラスの実態調査で, 質問紙による調査を実施した。 この他, ドイツ, イタリア, ルクセンブルク, フランス, スイス, 中国, アメリカの幼稚園, 小・中・高等学校で授業を視察し, 担当の教員や関係官庁, 大学の研究者に聞き取り調査を実施して, 早期複数言語教育と複言語能力育成などについて情報を収集し, 知見を高めた。 The goal of this study is to reinforce articulation in Keio's foreign language education starting from middle school, and to foster plurilingual and pluricultural competence of students. The research was divided into four categories ("a field study of students who have already learned a second foreign language at highschool," "curriculum research," "material development," and "awareness raising research"). The research primarily focused on a field study of university courses for students who have already learned a second foreign language at highschool. We had students and faculty members fill out a questionnaire and analysed the results. We also sat in on kindergarten, elementary school and middle school classes in Europe, China and the USA. There we had the teachers in charge and university specialists participate in an interview, and collected data on early foreign language education and the fostering of plurilingual competence. These activities widened our knowledge on the subject.; 研究種目 : 基盤研究(A) 研究期間 : 2012～2014 課題番号 : 24242018 研究分野 : 言語教育学, 応用言語学
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_24242018seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 80215582; 科研費研究者番号 : 10265944; 科研費研究者番号 : 10588560; 科研費研究者番号 : 50708451; 科研費研究者番号 : 60156677; 科研費研究者番号 : 00548414; 科研費研究者番号 : 20383383; 科研費研究者番号 : 30613369; 科研費研究者番号 : 10445455; 科研費研究者番号 : 50317286; 科研費研究者番号 : 00622482; 科研費研究者番号 : 20186589; 科研費研究者番号 : 10276404; 科研費研究者番号 : 50172680; 科研費研究者番号 : 40532437; 科研費研究者番号 : 60422177; 科研費研究者番号 : 50239513; 科研費研究者番号 : 70306885
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ