全国家族調査データを用いた1999-2009年の日本の家族の総合的研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 全国家族調査データを用いた1999-2009年の日本の家族の総合的研究
• 著者・編者: 稲葉, 昭英; 田渕, 六郎; 筒井, 淳也; 保田, 時男; 松田, 茂樹; 西村, 純子; 田中, 重人; 永井, 暁子; 西野, 理子; 嶋崎, 尚子; 平澤, 和司; 荒牧, 草平; 松井, 真一; 裵, 智恵; 金, 貞任; 施, 利平; 菅野, 剛; 大日, 義晴; 田中, 慶子; 大和, 礼子; 鈴木, 富美子; 福田, 亘孝; 中西, 泰子; 品田, 知美; 乾, 順子; 島, 直子; 澤口, 恵一; 松信, ひろみ; 内田, 哲郎; 井田, 瑞江; 堀, 真紀子; 賀茂, 美則; 余田, 翔平; 三輪, 清子; 根岸, 弓; 近兼, 路子; 吉武, 理大
• 著者標目: 稲葉, 昭英; 田渕, 六郎; 筒井, 淳也; 保田, 時男; 松田, 茂樹; 西村, 純子; 田中, 重人; 永井, 暁子; 西野, 理子; 嶋崎, 尚子; 平澤, 和司; 荒牧, 草平; 松井, 真一; 裵, 智恵; 金, 貞任; 施, 利平; 菅野, 剛; 大日, 義晴; 田中, 慶子; 大和, 礼子; 鈴木, 富美子; 福田, 亘孝; 中西, 泰子; 品田, 知美; 乾, 順子; 島, 直子; 澤口, 恵一; 松信, ひろみ; 内田, 哲郎; 井田, 瑞江; 堀, 真紀子; 賀茂, 美則; 余田, 翔平; 三輪, 清子; 根岸, 弓; 近兼, 路子; 吉武, 理大
• 出版年月日等: 2015
• 出版年（W3CDTF）: 2015
• 並列タイトル等: ゼンコク カゾク チョウサ データ オ モチイタ 1999-2009ネン ノ ニホン ノ カゾク ノ ソウゴウテキ ケンキュウ; Zenkoku kazoku chosa deta o mochiita 1999-2009nen no Nihon no kazoku no sogoteki kenkyu; Comprehensive studies of Japanese family during 1999-2009 by national family research of Japan dataset
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 家族構造,家族変動,全国家族調査,ライフコース,NFRJ,日本家族社会学会,家族関係,家族社会学
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 日本を代表する28人の家族研究者による計19本の論文を収録した『日本の家族 1999-2009 : 全国家族調査(NFRJ)を用いた計量社会学』を2016年6月末に東大出版会から刊行予定である。 本書は, 日本家族社会学会によって実施・作成された第3回全国家族調査(NFRJ08)データを中心に, NFRJ98, NFRJ03などのデータも併用しながら1999-2009年の時期を中心とした日本の家族の構造と変容について, 各研究者がさまざまな角度から計量的な分析を行ったものである。定位家族へ依存が高まる一方で, そうした家族を持たない人の不利が顕在化してきたことが全体として読み取れる。 We pubish book entitled 'Families in Japan, 1999-2009 : Based upon quantitative analyses of National Family Research of Japan (NFRJ)', which is consisted of nineteen papers written by twenty eight representive family researchers in Japan, in June 2016 from University of Tokyo Press (now printing). We analyzed structures and changes of families in Japan mainly around preiod between 1999 to 2009, based upon National Family Reserach of Japan 2008 data set(NFRJ08), with NFRJ98 data set and/or NFRJ03 data set. Thorugh the analyses, we can see the trend that people depend more on one's family of orientation during these period, though we can also see the disadvantages of people who do not have such resourceful family relationships gradually increasing.; 研究種目 : 基盤研究(C)(一般) 研究期間 : 2013～2015 課題番号 : 25380683 研究分野 : 社会学
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 30213119; 科研費研究者番号 : 20285076; 科研費研究者番号 : 90321025; 科研費研究者番号 : 70388388; 科研費研究者番号 : 00706799; 科研費研究者番号 : 90350280; 科研費研究者番号 : 60294013; 科研費研究者番号 : 10401267; 科研費研究者番号 : 50257185; 科研費研究者番号 : 40216049; 科研費研究者番号 : 30241285; 科研費研究者番号 : 90321562; 科研費研究者番号 : 00706989; 科研費研究者番号 : 90645219; 科研費研究者番号 : 00364696; 科研費研究者番号 : 20369440; 科研費研究者番号 : 10332751; 科研費研究者番号 : 00732968; 科研費研究者番号 : 50470109; 科研費研究者番号 : 50240049; 科研費研究者番号 : 60738391; 科研費研究者番号 : 40415831; 科研費研究者番号 : 50571650; 科研費研究者番号 : 00573049; 科研費研究者番号 : 00716897; 科研費研究者番号 : 90630856; 科研費研究者番号 : 50338597; 科研費研究者番号 : 00331538; 科研費研究者番号 : 40757853
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ