感音難聴における時間分解能の測定機器の開発と、時間分解能エンハンス補聴器の開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 感音難聴における時間分解能の測定機器の開発と、時間分解能エンハンス補聴器の開発
• 著者・編者: 岡本, 康秀; 入野, 俊夫; 神崎, 晶; 貫野, 彩子
• 著者標目: 岡本, 康秀; 入野, 俊夫; 神崎, 晶; 貫野, 彩子
• 出版年月日等: 2015
• 出版年（W3CDTF）: 2015
• 並列タイトル等: カンオン ナンチョウ ニ オケル ジカン ブンカイノウ ノ ソクテイ キキ ノ カイハツ ト, ジカン ブンカイノウ エンハンス ホチョウキ ノ カイハツ; Kanon nancho ni okeru jikan bunkaino no sokutei kiki no kaihatsu to, jikan bunkaino enhansu hochoki no kaihatsu; Development of the measuring equipment of the temporal resolution in the sensorineural hearing loss
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 時間分解能,周波数選択性,老人性難聴,補聴器
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 難聴者における言葉の聞き取りの悪化として, 周波数選択性と時間分解能が関与している。これまで周波数選択性の測定機器を作成したが, 今回時間分解能を測定する機器の開発を行った。実際の難聴者でその実用性も確認された。時間分解能エンハンス処理を持った音声強調処理を開発したが, リアルタイムでの補聴器実装はまだ難関がある。 For exacerbation of the hearing of the words in the deaf person, frequency selectivity and temporal resolution are involved. We made measuring equipment of the frequency selectivity in previous study, and in this time we developed the instrument which measured temporal resolution. Actually, it was confirmed in a deaf person that the instrument which we developed was effective. We developed sound emphasis treatment with the temporal resolution enhancing treatment, but we still have a barrier for the hearing aid implementation by the real time.; 研究種目 : 基盤研究(C)(一般) 研究期間 : 2013～2015 課題番号 : 25462652 研究分野 : 医歯薬学
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_25462652seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 10317224; 科研費研究者番号 : 20346331; 科研費研究者番号 : 50286556; 科研費研究者番号 : 20445331
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ