3Dバイオプリンターを用いた血管構築を伴った心筋組織の作製

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 3Dバイオプリンターを用いた血管構築を伴った心筋組織の作製
• 著者・編者: 遠山, 周吾; 藤田, 淳; 中村, 真人
• 著者標目: 遠山, 周吾; 藤田, 淳; 中村, 真人
• 出版年月日等: 2015
• 出版年（W3CDTF）: 2015
• 並列タイトル等: 3D バイオプリンター オ モチイタ ケッカン コウチク オ トモナッタ シンキン ソシキ ノ サクセイ; 3D baiopurinta o mochiita kekkan kochiku o tomonatta shinkin soshiki no sakusei; Fabrication of a human iPSC-derived cardiac tissue using 3D bioprinter
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: ヒトiPS細胞,心筋細胞,血管内皮細胞,3Dプリンター,スキャフォールド
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; ヒトiPS細胞は再生医療における最も魅力的な細胞源の1つである。臨床応用に向けて多くの課題が克服されつつあるが, 最適な細胞移植法の開発は未だ解決されていない課題である。本研究では, 配向するヒトiPS細胞由来心筋組織を構築することを目的として研究を行った。我々はまず3Dバイオプリンターを用いて格子状細胞接着性ゲルScaffoldを作製した。その後, 心筋細胞を播種したところ心筋細胞が配向しかつ拍動する網目状構造物が得られた。この配向する心筋細胞のゲル構造体は, さらに大きな心筋組織を構築するためのパーツあるいは薬剤スクリーニングのためのツールとして利用されることが期待される。 Human iPSCs are one of the most attractive cell sources for regenerative medicine. Although many challenges have been overcome for clinical application, establishment of optimal method for transplantation is an unsolved problem. In this study, we aimed to fabricate a human iPSC-derived aligned cardiac tissue with . At first, we have built a grid-like gel scaffold using the 3D bioprinter. Thereafter, we seeded cardiomyocytes and fabricated a mesh-like aligned cardiac tissue. This mesh-like aligned cardiac tissue is expected to be utilized for part of large cardiac tissue or for a tool of drug screening.; 研究種目 : 挑戦的萌芽研究 研究期間 : 2014～2015 課題番号 : 26670410 研究分野 : 心臓再生医療
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_26670410seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 90528192; 科研費研究者番号 : 10306706; 科研費研究者番号 : 90301803
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ