ラテンアメリカ諸国における独立と民法典の法典化

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ラテンアメリカ諸国における独立と民法典の法典化
• 著者・編者: 前田, 美千代
• 著者標目: 前田, 美千代
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 並列タイトル等: ラテン アメリカ ショコク ニ オケル ドクリツ ト ミンポウテン ノ ホウテンカ; Raten Amerika shokoku ni okeru dokuritsu to minpōten no hōtenka; Civil law codification in Latin America
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: ラテンアメリカ,法典化,民法,消費者法,メキシコ,チリ,ブラジル
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本研究は, ラテンアメリカ諸国において市民法の基礎となる民法典の制定経緯とその歴史的背景を明らかにするものである。ラテンアメリカの地理的・文化的範囲を手掛かりに, 対象国をスペイン語圏18か国とブラジルそしてハイチの計20か国と措定し, また, その独立期法典化の歴史的範囲として, 南北アメリカ初の法典化を達成したルイジアナ民法典に続くラテンアメリカ初の法典化となる1826年ハイチ民法典から1916年ブラジル民法典までの約100年間を対象とし, フランス法典への依存が次第に希薄化し, 翻って植民地時代のインディアス＝カスティーリャ旧法が見直されていく過程を素描するとともに, その法典化の要因について考察した。 This research focuses on Civil Law Codification in Latin America from historical and cultural perspectives. In the research, we explored how the French influence on the codification was faded and the Spanish Castilian law during the colonization of the Americas was re-evaluated in the eyes of local intellectual figures such as Andres Bello, Augusto Teixeira de Freitas and Dalmacio Velez Sarsfield served mostly as an individual author in our targeted countries : 18 Spanish speaking countries, Brazil and Haiti.; 研究種目 : 若手研究(B) 研究期間 : 2013～2017 課題番号 : 25870721 研究分野 : ラテンアメリカ法
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_25870721seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 70388065
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ