医療政策評価研究のためのレセプトデータ利用に関する基盤整備

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 医療政策評価研究のためのレセプトデータ利用に関する基盤整備
• 著者・編者: 後藤, 励; 田村, 寛; 加藤, 源太; 加藤, 弘睦
• 著者標目: 後藤, 励; 田村, 寛; 加藤, 源太; 加藤, 弘睦
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 並列タイトル等: イリョウ セイサク ヒョウカ ケンキュウ ノ タメ ノ レセプト データ リヨウ ニ カンスル キバン セイビ; Iryō seisaku hyōka kenkyū no tame no reseputo dēta riyō ni kansuru kiban seibi; Platform development of claim data analysis for economic analysis of health policy
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 医療政策,自己負担,アクセス,レセプト,DPC,医療費,医療技術
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 医療資源が限られる中, 効率的に医療費を用いるためには, 自己負担の変化, 診療報酬の変化, 費用対効果の政策利用等の医療政策がどのような影響を与えるかを分析し, 政策効果を判定することが重要である。 本研究では近年蓄積されている様々なデータベースを用い, 重要な政策課題の分析を行った。その結果, 競争と高度医療技術の関連, 自己負担減少が医療サービス利用を通じて健康に与える影響は所得層によって異なることなどが明らかとなった。 It is important that evaluation of health policy, such as cost-containment, fee-schedule reform and economic evaluations of healthcare, to utilize limited resources to gain health outcome. In this research, several important policy issues are evaluated. It is found that hospital competition is associated with the adoption advanced health technology and that the decreased user-charge on healthcare utilization and heath vary across income groups.; 研究種目 : 基盤研究(C)(一般) 研究期間 : 2015～2017 課題番号 : 15K03508 研究分野 : 医療経済学
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_15K03508seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 10411836; 科研費研究者番号 : 40418760; 科研費研究者番号 : 20571277
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ