尋常性天疱瘡の病態における脂質ラフトの役割の解明

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 尋常性天疱瘡の病態における脂質ラフトの役割の解明
• 著者・編者: 齋藤, 昌孝; 山上, 淳; Kowalczyk, A. P.
• 著者標目: 齋藤, 昌孝; 山上, 淳; Kowalczyk, A. P.
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 並列タイトル等: ジンジョウセイ テンポウソウ ノ ビョウタイ ニ オケル シシツ ラフト ノ ヤクワリ ノ カイメイ; Jinjōsei tenpōsō no byōtai ni okeru shishitsu rafuto no yakuwari no kaimei; Elucidation of the role of lipid rafts in the pathophysiology of pemphigus vulgaris
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 尋常性天疱瘡,デスモゾーム,脂質ラフト,細胞内シグナル
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; デスモグレイン(Dsg)3以外のデスモゾーム関連蛋白について, 細胞内シグナル分子と脂質ラフトとの関連性を明確に示すデータを得られていないものの, 尋常性天疱瘡の病態においてDsg3分子のクラスター形成による脂質ラフトサイズの増大がシグナリングプラットフォームとして機能するために重要であることが示唆された。 It was suggested that enlargement of the size of lipid rafts as a result of clustering of desmoglein (Dsg) 3 molecules was significant to function as a signaling platform in the pathogenesis of pemphigus vulgaris, although the relationship among desmosomal proteins other than Dgs3, cellular signaling molecules and lipid rafts is yet to be elucidated.; 研究種目 : 基盤研究(C)(一般) 研究期間 : 2015～2017 課題番号 : 15K09748 研究分野 : 自己免疫性水疱症
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_15K09748seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 30306774; 科研費研究者番号 : 80327618
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ