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バタイユ、ナンシーを中心としたフランス現代哲学における共同体の問題の研究

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バタイユ、ナンシーを中心としたフランス現代哲学における共同体の問題の研究

資料種別
図書
著者
市川, 崇
出版者
慶應義塾大学
出版年
2017
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

出版タイプ: VoRtype:text研究目的, 事業内容として掲げた項目のうち, バタイユ, ナンシーをめぐる国際シンポジウムの開催についてはこれを実現することができた。2017年4月22日, 23日の二日間に亘って, 市川, 渡名喜, 中川を中心として組織された実行委員会によって, ジョルジュ・...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
著者・編者
市川, 崇
著者標目
出版事項
出版年月日等
2017
出版年(W3CDTF)
2017
並列タイトル等
バタイユ, ナンシー オ チュウシン ト シタ フランス ゲンダイ テツガク ニ オケル キョウドウタイ ノ モンダイ ノ ケンキュウ
Bataiyu, Nanshī o chūshin to shita Furansu gendai tetsugaku ni okeru kyōdōtai no mondai no kenkyū
Research on the community issue in the French contemporary philosophy, especially about Georges Bataille's and Jean-Luc Nancy's thoughts
タイトル(掲載誌)
学事振興資金研究成果実績報告書
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
出版タイプ: VoR
type:text
研究目的, 事業内容として掲げた項目のうち, バタイユ, ナンシーをめぐる国際シンポジウムの開催についてはこれを実現することができた。2017年4月22日, 23日の二日間に亘って, 市川, 渡名喜, 中川を中心として組織された実行委員会によって, ジョルジュ・バタイユ生誕120年国際シンポジウム「神話・共同体・虚構 : ジョルジュ・バタイユからジャン=リュック・ナンシーへ」が開催された。同シンポジウムには, スーパーグローバル事業によって慶應義塾大学に招聘されていたジャン=リュック・ナンシー氏にも参加して頂くことができた。「心からバタイユを」と題されたナンシー氏の講演は, バタイユが1940年代に考察した「共同体を持たない人々の共同体」の問題に, バタイユのエクリチュールを分析することを通じ新たな解釈をもたらすものであった。市川の発表は, バタイユの共同体論の解釈を出発点としたナンシーの『無為の共同体』, これへの応答として書かれたブランショ『明かしえぬ共同体』, さらにナンシーの側からの再応答である『否認された共同体』における議論を精査し, バタイユとナンシーの存在論の接点を探る試みであった。シンポジウムには上記4名以外に7名の研究者が参加し, 研究発表を行なったが, ラウンドテーブルに際しては, 約300名の来場者からも多くの質問が寄せられ, 活発な議論が行なわれた。なお研究発表の内容は, 月曜社季刊誌『多様体』「バタイユ・ナンシー特集号」として2018年7月に刊行予定であり, 現在編集作業が進められている。他方, 4月18日には慶應義塾大学において, 哲学, 文学を専攻する学部生, 大学院生を対象としたジャン=リュック・ナンシー氏のセミナーを開催することができた。最後に2017年7月15日には慶應義塾大学三田キャンパスにおいて, 渡名喜氏を中心としてジャック・デリダ『最後のユダヤ人』をめぐるシンポジウム「デリダと宗教的なもの」を開催することができた。 In accordance with the objectives presented in our project, we managed to organize the international symposium for the one hundred and twentieth anniversary of the birth of Georges Bataille, "The myth, the community, and the fiction - from Georges Bataille to Jean-Luc Nancy", April 22-23, 2017 at Keio University's Mita campus. Mr. Jean-Luc Nancy, professor emeritus of the University of Strasbourg, invited by Keio as part of the Top Global University project, has kindly agreed to participate in this symposium. Mr. Nancy's conference "Bataille by Heart" shed new light on the question of "The community of those who do not have a community" that Bataille talked about in the 1940s, based on an analysis of the Bataille writing. Ichikawa's presentation examined the discussions of Nancy and Blanchot in "The Inoperative Community", "The Unavowable Community" and "The Disowned Community". The proceedings of this conference will be published as the special issue "from Bataille to Nancy" of a Getsuyosha magazine in July 2018. We organized a seminar of Mr. Nancy on April 18, 2017 for undergraduate, masters and doctoral students specializing in literature and philosophy. On the other hand, the symposium on Derrida's "The Last Jew", "Derrida and the Religious Phenomena", was realized under the initiative of Tonaki on July 15, 2017.
連携機関・データベース
国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)
提供元機関・データベース
慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ