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谷崎潤一郎『蘆刈』における語りと時間

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谷崎潤一郎『蘆刈』における語りと時間

資料種別
記事
著者
-
出版者
慶應義塾大学言語文化研究所
出版年
2019-03
資料形態
デジタル
掲載誌名
慶應義塾大学言語文化研究所紀要 50
掲載ページ
p.361-383
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資料に関する注記

一般注記:

type:text谷崎潤一郎の『蘆刈』は随筆と小説を混交させたような不思議な作品である。本稿では、そのテクストにおいて語り手がそのディスクールとエクリチュールを構築するに当たり、どのような時間構造に依拠しているかを考察した。論文

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デジタル

資料種別
記事
出版年月日等
2019-03
出版年(W3CDTF)
2019-03
並列タイトル等
タニザキ ジュンイチロウ『アシカリ』ニ オケル カタリ ト ジカン
Tanizaki Jun'ichirō "Ashikari" ni okeru katari to jikan
Temporal struture in Tanizaki's novel, Asikari
タイトル(掲載誌)
慶應義塾大学言語文化研究所紀要
巻号年月日等(掲載誌)
50
掲載巻
50
掲載ページ
361-383