伏在断層の地表への到達過程と重要構造物の損傷・崩壊過程の統合解析手法の開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 伏在断層の地表への到達過程と重要構造物の損傷・崩壊過程の統合解析手法の開発
• 著者・編者: 小國, 健二; 堀, 宗朗
• 著者標目: 小國, 健二; 堀, 宗朗
• 出版年月日等: 2019
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 並列タイトル等: フクザイ ダンソウ ノ チヒョウ エノ トウタツ カテイ ト ジュウヨウ コウゾウブツ ノ ソンショウ・ホウカイ カテイ ノ トウゴウ カイセキ シュホウ ノ カイハツ; Fukuzai dansō no chihyō eno tōtatsu katei to jūyō kōzōbutsu no sonshō hōkai katei no tōgō kaiseki shuhō no kaihatsu; Development of integrated numerical analysis method for propagation of hidden faults and collapse of structures
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 計算力学,地震工学
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本研究では、原子炉建屋などの最重要構造物の敷地近傍の伏在断層が構造物の安全性に及ぼす影響を定量的に評価することを最終目標とし、伏在断層が地震時に地表に到達する過程と、これに伴う構造物の損傷・崩壊過程を統合的に解析する手法の開発を行った。 具体的には、伏在断層の動きと断層近傍の地表面変位との非自明な関係を正しく表現・予測する動的破壊進展解析手法を完成させ、この手法と構造物の損傷・崩壊過程の解析手法を統合し、相互作用を及ぼしあう複数の伏在断層が敷地直下や近傍に存在する原子炉建屋の地震時の挙動を、損傷・崩壊過程まで含めて解析する手法を開発した。 The aim of this research project is the development of integrated numerical analysis method for propagation of hidden faults and collapse of structures. The targets of the numerical analysis are the important facilities in nuclear power plant. The analysis of the propagation process of the hidden faults under these facilities and the quantitative evaluation of the damage on theese facilities was performed.; 研究種目 : 基盤研究 (A) (一般) 研究期間 : 2015～2019 課題番号 : 15H02262 研究分野 : 計算力学
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_15H02262seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 20323652; 科研費研究者番号 : 00219205
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ