高純度歯髄幹細胞の顎骨壊死治療への応用

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 高純度歯髄幹細胞の顎骨壊死治療への応用
• 著者・編者: 安居, 孝純; 中川, 種昭; 森川, 暁; 馬渕, 洋
• 著者標目: 安居, 孝純; 中川, 種昭; 森川, 暁; 馬渕, 洋
• 出版年月日等: 2019
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 並列タイトル等: コウジュンド シズイ カンサイボウ ノ ガクコツ エシ チリョウ エノ オウヨウ; Kōjundo shizui kansaibō no gakukotsu eshi chiryō eno ōyō; Application of purfied dental pulp stem cells for treatment of osteonecrosis of the jaw
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 歯髄幹細胞,顎骨壊死,フローサイトメトリー
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本研究では、難治性疾患であるビスフォスフォネート関連顎骨壊死予防および治療のための歯髄幹細胞移植の有効性を検討することを目的として研究を行った。これまでにヒト歯髄幹細胞分離マーカーを同定し、フローサイトメトリーにより純化した歯髄幹細胞が高い増殖能および骨形成能を示すことを報告した。本研究では、ビスフォスフォネート投与後に抜歯を行った免疫不全マウスに純化歯髄幹細胞を移植することで、顎骨壊死を予防する能力があることが示唆された。 The purpose of this study was to investigate the efficacy of dental pulp stem cell transplantation for the prevention and treatment of bisphosphonate-related osteonecrosis of the jaw. We previously identified isolation markers of human dental pulp stem cells and reported that purified dental pulp stem cells by flow cytometry show high proliferation and osteogenic potential. In the present study, it was suggested that transplantation of purified dental pulp stem cells into immunodeficient mice after taking bisphosphonate and tooth extraction has the ability to prevent osteonecrosis of the jaw.; 研究種目 : 基盤研究 (C) (一般) 研究期間 : 2016～2019 課題番号 : 16K11656 研究分野 : 再生医療
• 一次資料へのリンクURL: https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php?koara_id=KAKEN_16K11656seika
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 80348771; 科研費研究者番号 : 00227745; 科研費研究者番号 : 00424169; 科研費研究者番号 : 50424172
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ