国際シンポジウム "Policy innovation initiatives and practices in Japan and Asia" の論点要約 (1) : community governance through empowerment of persons concerned

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 国際シンポジウム "Policy innovation initiatives and practices in Japan and Asia" の論点要約 (1) : community governance through empowerment of persons concerned
• 著者・編者: 藤井, 多希子; 石井, 大一朗; 坂戸, 宏太
• 著者標目: 藤井, 多希子; 石井, 大一朗; 坂戸, 宏太
• 出版事項: 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
• 並列タイトル等: コクサイ シンポジウム "Policy innovation initiatives and practices in Japan and Asia" ノ ロンテン ヨウヤク (1) : community governance through empowerment of persons concerned; Kokusai shinpojiumu "Policy innovation initiatives and practices in Japan and Asia" no ronten yōyaku (1) : community governance through empowerment of persons concerned
• タイトル（掲載誌）: 総合政策学ワーキングペーパーシリーズ
• 巻号年月日等（掲載誌）: 147
• 掲載巻: 147
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 1348-8317
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 弱い専門システム,中間支援,総合政策学,大都市郊外,世代
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; セッション１では "Community Governance through Empowerment of Persons Concerned" のテーマの下、３つの論文の報告とディスカッションが行われた。まず、セッションチェアである大江守之が "Family and Community Transformation in Metropolitan Suburbs and Development of the Weak Expert System（大都市圏郊外地域における家族・コミュニティの変容と『弱い専門システム』の構築）" について報告した。続いて、藤井多希子が "Diversifying Suburbs － in Terms of the Generational Balance of Parental and Offspring Cohorts －（多様化する郊外－親世代と子世代の世代間バランスという視点から－）" について、そして石井大一朗が "Activities of the Community Coordinator for Laying the Community Care in Metropolitan Suburbs － Through the Analysis into the Actual Conditions of Community Services by Community Care Center in Yokohama City －（コミュニティ・ケア実現に向けた地域コーディネーターの役割－横浜市地域ケアプラザ地域交流事業の実態から－）" について報告を行った。これに対しコメンテーターのラルフ・リュツェラー、ピーター・ゼノス（代理人によるコメント朗読）がコメントした。その後フロアからの質問を受け、大江がこれに対して回答しつつ、論点の整理を行った。本稿では、セッションでの報告・コメント・ディスカッションをまとめるとともに、今後取り組むべき課題について考察する。; 21世紀COEプログラム「日本・アジアにおける総合政策学先導拠点」
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ