肺炎球菌性肺炎においてSectm1aが好中球の肺への集積に及ぼす影響と機序の解明

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 肺炎球菌性肺炎においてSectm1aが好中球の肺への集積に及ぼす影響と機序の解明
• 著者・編者: 鎌田, 浩史
• 著者標目: 鎌田, 浩史
• 出版年月日等: 2022
• 出版年（W3CDTF）: 2022
• 並列タイトル等: ハイエン キュウキンセイ ハイエン ニ オイテ Sectm1a ガ コウチュウキュウ ノ ハイ エノ シュウセキ ニ オヨボス エイキョウ ト キジョ ノ カイメイ; Haien kyūkinsei haien ni oite Sectm1a ga kōchūkyū no hai eno shūseki ni oyobosu eikyō to kijo no kaimei; Effect of Secma1a on the neutrophil recruitment during pneumococcal pneumonia
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
• 本文の言語コード: jpn; eng
• 件名標目: 肺炎球菌肺炎
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 肺炎球菌感染時に気道上皮が産生するSectm1aが肺への好中球の遊走に及ぼす影響を解明することを目的としている。本研究の特徴として、Secmt1ノックアウトマウスを用いた解析を行うことで生体でのSectm1aの機能を明らかにしつつあることが挙げられる。特定のリンパ球サブセットにSectm1aが作用し、好中球の遊走を調整していることが分かり、その機序の解明を進めている。 The aim of this project is to elucidate the mechanism through which neutrophils migrate into the lung, mediated by epithelial-derived Sectm1a. In this study, we use Secmt1 knockout mice. We found that Sectm1a have significant effect on a specific lymphocyte subset, which regulates neutrophil migration. We are keeping on working to elucidate the more detailed mechanism of this effect.; 研究種目 : 基盤研究 (C) (一般) 研究期間 : 2020～2022 課題番号 : 20K08523 研究分野 : 気道感染症免疫
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 科研費研究者番号 : 60528545
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ