関東学院大学機関リポジトリの構築と運用 : 基盤拡充のための3つの機能強化 : 平成21年度CSI委託事業報告交流会(報告資料)

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 関東学院大学機関リポジトリの構築と運用 : 基盤拡充のための3つの機能強化 : 平成21年度CSI委託事業報告交流会(報告資料)
• 著者・編者: 外崎,みゆき
• 著者標目: 外崎,みゆき
• 出版事項: 関東学院大学図書館
• 並列タイトル等: カントウガクイン ダイガク キカンリポジトリ ノ コウチク ト ウンヨウ : キバン ガクジュウ ノ タメノ 3ツ ノ キノウ キョウカ : ヘイセイ 21ネンド CSI イタク ジギョウ ホウコク コウリュウカイ ホウコク シリョウ; Customization and Management of Institutional Repository at Kanto Gakuin University : Three Enhancements for Expansion of Base
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 機関リポジトリ,IR
• NDC: 007.63
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 関東学院大学では、2009 年度のCSI 委託作業の中で登録データの拡充のために、今後のリポジトリ運用に必要と思われる機能の開発を行った。機関リポジトリの登録環境を整備し、機能を充実させることで、より多くのコンテンツ登録を可能とするためである。多くの学術コンテンツを保有する国立大学と異なり、私立大学では機関リポジトリに登録できる学術コンテンツの量は左程多くない。一方で私立大学には創設時の資料や独自のコレクション、教材などがあるが、これらの電子資料を学術資料と区別して別のデータベースに収録するのは非効率である。経済効果を高めるため、公開・非公開に加えて、学内のみの公開・学部学科限定公開など、より多くの電子資料を収録可能な環境が望ましい。未公開資料を含めて、登録が可能な資料を増やすためには環境の整備が不可欠である。登録管理が可能なデータ範囲を広げることで、より多くのコンテンツ登録が可能となり、基盤を広げることが公開可能なコンテンツの増加につながる。今回は「大容量コンテンツへの対応」「所属情報による閲覧の制限」「多様なコンテンツへの対応」という3つの機能を強化し、システムの開発、環境設定の見直しなどを行った。
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 関東学院大学 : 関東学院大学機関リポジトリ

目次

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https://kguopac.kanto-gakuin.ac.jp/webopac/bdyview.do?bodyid=NI00010432&elmid=Body&fname=1_20100618.pdf

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