ゲームエンジンを用いたクールシティ中枢街区の協調デザインツールの開発と適用

資料種別: 文書・図像類

著者: 沈, 振江ほか

出版者: 金沢大学環境デザイン学系

出版年: 2013-05-24

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 金沢大学理工研究域環境デザイン学系本研究は、都市建築関係の法令に基づいて建築可能空間の検証を行い、クールシティ中枢街区の方策などを計画目標とした新しい都市デザインのあり方を整理した。ゲームエンジンを用いて建築可能空間を自動的に計算し、壁面、屋上などでは、太陽光発電パネルの設置と屋上緑化の可能性、環境...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: ゲームエンジンを用いたクールシティ中枢街区の協調デザインツールの開発と適用
著者・編者: 沈, 振江
Shen, Zhenjiang
著者標目: 沈, 振江
Shen, Zhenjiang
出版事項: 金沢大学環境デザイン学系
出版年月日等: 2013-05-24
出版年（W3CDTF）: 2013-05-24
並列タイトル等: Cooperative design tool for cool-city design guideline using Game Engine
タイトル（掲載誌）: 平成24(2012)年度科学研究費補助金基盤研究(C) 研究成果報告書 = 2012 Fiscal Year Final Research Report
巻号年月日等（掲載誌）: 2010-2012
掲載巻: 2010-2012
掲載ページ: 5p.-
本文の言語コード: jpn
件名標目: 屋上緑化
太陽光発電ゲームエンジン
建築規制
デザインコラボレーション
デザインガイドライン
対象利用者: 一般
一般注記: 金沢大学理工研究域環境デザイン学系
本研究は、都市建築関係の法令に基づいて建築可能空間の検証を行い、クールシティ中枢街区の方策などを計画目標とした新しい都市デザインのあり方を整理した。ゲームエンジンを用いて建築可能空間を自動的に計算し、壁面、屋上などでは、太陽光発電パネルの設置と屋上緑化の可能性、環境にやさしい材料を利用したデザインガイドラインを反映した街並み、車の流量や騒音の発生を3次元でシミュレーションすることを可能とした。
In this research work, four kinds of on-line e-learning tool using game engines havebeen developed for stakeholders to study planning regulations and planning measures for saving energy consumption such as green design, solar panel in Cool City Model District Area in Japan. Firstly, for visualizing building form, the build form can be automatically generated according to planning regulations by using the developed tool in this work. Meanwhile, a function of this tool is developed to study the capacity of solar energy, green design in generated building roof and wall. Numbers and sizes of solar panel, orientation, and power capacity are inputted to calculate the capacity of solar energy. Green design is also considered in this work for the capacity of green area in a buildable space based on the automatically generated building form. As a result, it is possible to use the developed tool for generatingautomatically the building form and capacity of solar energy, green design according to all parameters in planning regulations and design guideline of environmental design. In the future, we like to develop an integrated visualization tool for representing a virtual smart city in order to simulate capacity of solar architecture in an entire city.
研究課題/領域番号:22560602, 研究期間(年度):2010–2012
出典：研究課題「ゲームエンジンを用いたクールシティ中枢街区の協調デザインツールの開発と適用」研究課題番号22560602（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））（https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-22560602/22560602seika/）を加工して作成
DOI: 10.24517/00034562
一次資料へのリンクURL: https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=34575&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1
https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=34575&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
著作権情報: CC BY-NC-ND
関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/search/?qm=70294543
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22560602/
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-22560602/22560602seika/
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 金沢大学 : 金沢大学学術情報リポジトリKURA