並列タイトル等Usability of Videoconferencing: An Empirical Research
タイトル(掲載誌)平成20(2008)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書 = 2008 Fiscal Year Final Research Report
一般注記大学における異文化コミュニケーション・日本語教育のための遠隔ビデオ会議を, 参加者が直接対話する対面会議と比較した。ビデオ・対面会議各3回を録画し, ターンテイキングとその周辺で起こる言語・非言語行動を分析した。その結果, ビデオ会議と対面会議はターンテイキングの様相が異なり, それが発話の活発さや会議の進行に影響を与えている可能性が示唆された。この結果をもとに, 対面会議に近づいたビデオ会議の方法を提案した。
研究課題/領域番号:19520450, 研究期間(年度):2007–2008
出典:「遠隔ディスカッションの有用性に関する実証的研究」研究成果報告書 課題番号19520450 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所))(https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19520450/19520450seika/)を加工して作成
一次資料へのリンクURLhttps://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=34692&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1
関連情報https://kaken.nii.ac.jp/search/?qm=50239175
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19520450/
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19520450/19520450seika/
連携機関・データベース国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース(IRDB)(機関リポジトリ)