レールの転動疲労損傷の解明及び対策

資料種別: 文書・図像類

著者: 佐々木, 敏彦ほか

出版者: -

出版年: 2010-05-21

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 金沢大学人間社会研究域人間科学系鉄道レールでは、レールの寿命、交換時期、保守点検間隔の決定等の安全面や経済面に課題があった.最新の回折法を用いると、実測評価が可能である。まず、二次元検出器の利用法、Dlle-Hauk理論により初期レール損傷の評価法、および、残留応力解放を最表面で検知して微細なき裂検...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: レールの転動疲労損傷の解明及び対策
著者・編者: 佐々木, 敏彦
Sasaki, Toshihiko
著者標目: 佐々木, 敏彦
Sasaki, Toshihiko
出版年月日等: 2010-05-21
出版年（W3CDTF）: 2010-05-21
並列タイトル等: Research of Rolling Contact Fatigue of Rails
タイトル（掲載誌）: 平成21(2009)年度科学研究費補助金基盤研究(C) 研究成果報告書 = 2009 Fiscal Year Final Research Report
巻号年月日等（掲載誌）: 2007-2009
掲載巻: 2007-2009
掲載ページ: 4p.-
本文の言語コード: jpn
件名標目: レール
鉄道
転動疲労
量子ビーム
トライボロジー
対象利用者: 一般
一般注記: 金沢大学人間社会研究域人間科学系
鉄道レールでは、レールの寿命、交換時期、保守点検間隔の決定等の安全面や経済面に課題があった.最新の回折法を用いると、実測評価が可能である。まず、二次元検出器の利用法、Dlle-Hauk理論により初期レール損傷の評価法、および、残留応力解放を最表面で検知して微細なき裂検知を可能とする評価法を考案し、より損傷初期の実態解明に貢献することを見出した。中性子エリアディテクタ方式での残留応力評価法の実用化の見通しも得ることができた。
研究課題/領域番号:19560138, 研究期間(年度):2007-2009
出典：研究課題「レールの転動疲労損傷の解明及び対策」課題番号19560138（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））（https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19560138/19560138seika/）を加工して作成
DOI: 10.24517/00052450
一次資料へのリンクURL: https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=46116&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1
https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=46116&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
著作権情報: CC BY-NC-ND
関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/search/?qm=40251912
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19560138/
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19560138/19560138seika/
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 金沢大学 : 金沢大学学術情報リポジトリKURA