新規キノジメタン発生法に基づくエストロン類縁体の合成研究

資料種別: 文書・図像類

著者: 北垣, 伸治ほか

出版者: 金沢大学医薬保健研究域薬学系

出版年: 2009-05-18

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 女性ホルモンの一種であり多種多様な薬理作用を示すことが知られているエストロンやその関連化合物の一般合成法を開発すべく, 筆者らが最近見出した新規なエン-ジアレン形成に基づくオルトキノジメタン発生法を活用した上記化合物の合成研究を行った。その結果, 穏和な条件下でのステロイド骨格構築法を開発し, ラセ...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 新規キノジメタン発生法に基づくエストロン類縁体の合成研究
著者・編者: 北垣, 伸治
Kitagaki, Shinji
著者標目: 北垣, 伸治
Kitagaki, Shinji
出版事項: 金沢大学医薬保健研究域薬学系
出版年月日等: 2009-05-18
出版年（W3CDTF）: 2009-05-18
並列タイトル等: Synthetic study of estrone derivatives based on new method for generation of o-quinodimethane species
タイトル（掲載誌）: 平成20(2008)年度科学研究費補助金基盤研究(C) 研究成果報告書 = 2008 Fiscal Year Final Research Report
巻号年月日等（掲載誌）: 2006-2008
掲載巻: 2006-2008
掲載ページ: 5p.-
本文の言語コード: jpn
件名標目: 合成化学
対象利用者: 一般
一般注記: 女性ホルモンの一種であり多種多様な薬理作用を示すことが知られているエストロンやその関連化合物の一般合成法を開発すべく, 筆者らが最近見出した新規なエン-ジアレン形成に基づくオルトキノジメタン発生法を活用した上記化合物の合成研究を行った。その結果, 穏和な条件下でのステロイド骨格構築法を開発し, ラセミのエストロンの全合成を達成した。また, アレンを利用した各種環状化合物の合成法を見出すことにも成功した。
研究課題/領域番号:18590002, 研究期間(年度):2006-2008
出典：「新規キノジメタン発生法に基づくエストロン類縁体の合成研究」研究成果報告書　課題番号18590002（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））（https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-18590002/18590002seika/)を加工して作成
DOI: 10.24517/00057150
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/search/?qm=20281818
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18590002/
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-18590002/18590002seika/
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 金沢大学 : 金沢大学学術情報リポジトリKURA