都市計画規制の影響を考慮した緑の建築と省エネルギーの効果を検証するVRツール

資料種別: 文書・図像類

著者: 沈, 振江ほか

出版者: -

出版年: 2018-06-26

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系スマートシティの形成は都市デザインの新しい課題となっている。サスティナブルデザインの実現には,利害関係者が省エネルギーの仕組みへの理解と計画案への参加は重要である．本研究では，都市計画規制が緑の建築の省エネルギーの施策への影響を研究の内容にしている。お主な成果として...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 都市計画規制の影響を考慮した緑の建築と省エネルギーの効果を検証するVRツール
著者・編者: 沈, 振江
Shen, Zhenjiang
著者標目: 沈, 振江
Shen, Zhenjiang
出版年月日等: 2018-06-26
出版年（W3CDTF）: 2018-06-26
並列タイトル等: VR system Development of home energy management system based on urban planning regulation
タイトル（掲載誌）: 平成29(2017)年度科学研究費補助金基盤研究(C) 研究成果報告書 = 2017 Fiscal Year Final Research Report
巻号年月日等（掲載誌）: 2015-04-01 – 2018-03-31
掲載巻: 2015-04-01 – 2018-03-31
掲載ページ: 5p.-
本文の言語コード: jpn
件名標目: スマートシティ
HEMS
建築可能空間
太陽光発電パネル
サスティナブルデザイン
区画
エネルギー消費
居住者
対象利用者: 一般
一般注記: 金沢大学理工研究域地球社会基盤学系
スマートシティの形成は都市デザインの新しい課題となっている。サスティナブルデザインの実現には,利害関係者が省エネルギーの仕組みへの理解と計画案への参加は重要である．本研究では，都市計画規制が緑の建築の省エネルギーの施策への影響を研究の内容にしている。お主な成果として、CityEngineを用いて実際の宅地において、建築可能空間を可視化し、生活行為と電気消費との関連により電気消費モデルを構築した。RevitでCityEngineにより導入した建物データに基づいて、電気消費シミュレーションを試みた。そしてSpringerにより本を出版し、多くの国際会議で論文を公表し、多くの査読論文を掲載した。
This research aims at visualising energy production and consumption in Integrated Green-Smart House using virtual reality technology to stimulate energy efficiency awareness based on urban planning regulation in Japan. Firstly, CityEngine is employed to simulate the energy consumption of recent smart house technology in the case study area of Japan. The second stage is addressed to analyse energy production and consumption in Integrated Green-Smart House using Revit. Several simulation studies have been performed to predict photovoltaic energy generation, energy consumption, ventilation and lighting, indoor thermal condition, and carbon emission. The third stage is designed for visualising The Integrated Green-Smart House environment and testing it to the smart house stake-holders. This research will contribute by improving users’ awareness of energy efficiency through sustainable smart living by introducing virtual smart house in virtual reality environment.
研究課題/領域番号:15K06354, 研究期間(年度):2015-04-01 – 2018-03-31
出典：研究課題「都市計画規制の影響を考慮した緑の建築と省エネルギーの効果を検証するVRツール」課題番号15K06354（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））（https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-15K06354/15K06354seika/）を加工して作成
DOI: 10.24517/00058607
一次資料へのリンクURL: https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=52312&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1
https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=52312&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
著作権情報: CC BY-NC-ND
関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/search/?qm=70294543
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15K06354/
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-15K06354/15K06354seika/
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 金沢大学 : 金沢大学学術情報リポジトリKURA