『エークナーティー・バーグヴァト』における帰依思想の研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 『エークナーティー・バーグヴァト』における帰依思想の研究
• 著者・編者: 井田, 克征; Ida, Katsuyuki
• 著者標目: 井田, 克征; Ida, Katsuyuki
• 出版年月日等: 2018-05-28
• 出版年（W3CDTF）: 2018-05-28
• 並列タイトル等: A study on theory of bhakti in Ekanathi-Bhagavata
• タイトル（掲載誌）: 平成29(2017)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書 = 2017 Fiscal Year Final Research Report
• 巻号年月日等（掲載誌）: 2015-04-01 – 2018-03-31
• 掲載巻: 2015-04-01 – 2018-03-31
• 掲載ページ: 4p.-
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 印度哲学; 宗教学; ヒンドゥー教; バクティ; 化身; 教団; マラーティー語; マハーラーシュトラ
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 金沢大学国際文化資源学研究センター; ヴィッタル神に対する帰依（バクティ）の宗教として知られるワールカリー派は，13世紀にマハーラーシュトラで成立し，やがてこの地域において最も影響力の強い民衆的な信仰集団へと成長した。本研究は，16世紀に活躍した学匠エークナートが，『バーガバタ・プラーナ』第11章に対する注釈書としてマラーティー語で著した『エークナーティー・バーグヴァト』を取り扱い，この派における帰依思想の発展経緯を明らかにした。; Varkari sampraday which is known as a tradition of bhakti marga to the local god Vitthal was established in Mahatashtra in the 13th century, and developed into one of the influential religious circle in this area for a while. In this research project, I examined Ekanathi-Bhagavata which is a marathi commentary on the Bhagavata-Purana written by Ekanatha in 16th century, and considered its historical development of the theory of bhakti.; 研究課題/領域番号:15K02040, 研究期間(年度):2015-04-01 – 2018-03-31; 出典：研究課題「『エークナーティー・バーグヴァト』における帰依思想の研究」課題番号15K02040（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所）） （https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-15K02040/15K02040seika/）を加工して作成
• DOI: 10.24517/00059231
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=60595437; https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15K02040/; https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-15K02040/15K02040seika/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 金沢大学 : 金沢大学学術情報リポジトリKURA