米国社会と文学が歴史化する「男らしさ」: 「戦争後」を生きる「奇形の男性像」研究

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 米国社会と文学が歴史化する「男らしさ」: 「戦争後」を生きる「奇形の男性像」研究
• 著者・編者: 久保, 拓也; Kubo, Takuya
• 著者標目: 久保, 拓也; Kubo, Takuya
• 出版年月日等: 2011-05-23
• 出版年（W3CDTF）: 2011-05-23
• 並列タイトル等: Historicization of Masculinity : Deformed Male Figures in Postbellum America
• タイトル（掲載誌）: 平成22(2010)年度 科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書 = 2010 Fiscal Year Final Research Report
• 巻号年月日等（掲載誌）: 2007 – 2010
• 掲載巻: 2007 – 2010
• 掲載ページ: 5p.-
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: アメリカ文学; 男性学; マーク・トウェイン研究; 男性史; ジェンダー研究
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 金沢大学人間社会研究域学校教育系; 当研究は男性性研究の視点による文学研究を発展させるものである。アメリカの最大の試練であった南北戦争前後の歴史を扱う文学作品に注目し、戦争が生み出す「奇形の男性性」がその後に体験することとなった試練を検証した。研究成果は国内及び、米国での研究発表を行い、注目をあつめることができた。成果はまた国内、および米国で発行される雑誌への論文として公開されている。; This research seeks to develop a literary study from the viewpoint of masculinity studies. It casts a spotlight onto the literary works before and after the American Civil War to verify the "deformed" masculinities that the war produced. The research outcomes were read at two conferences in America, and one of them has also been included in an academic magazine, The Mark Twain Annual, published in America.; 研究課題/領域番号:19520206, 研究期間(年度):2007 – 2010; 出典：研究課題「米国社会と文学が歴史化する「男らしさ」: 「戦争後」を生きる「奇形の男性像」研究」課題番号19520206（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所）） （https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-19520206/19520206seika/）を加工して作成
• DOI: 10.24517/00059924
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=80303246; https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19520206/; https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-19520206/19520206seika/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 金沢大学 : 金沢大学学術情報リポジトリKURA