高密度QCD物質の相構造のくりこみ群による解析

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 高密度QCD物質の相構造のくりこみ群による解析
• 著者・編者: 青木, 健一; Aoki, Kenichi
• 著者標目: 青木, 健一; Aoki, Kenichi
• 出版年月日等: 2009-05-24
• 出版年（W3CDTF）: 2009-05-24
• 並列タイトル等: Renormalization group analysis of the phase structure of the high density QCD matter
• タイトル（掲載誌）: 平成20(2008)年度 科学研究費補助金 基盤研究(B) 研究成果報告書 = 2008 Fiscal Year Final Research Report
• 掲載ページ: 6p.-
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: くりこみ群; QCD; カイラル対称性; 自発的対称性の破れ; 非摂動; 有限密度; Particle; Nuclear; Cosmic ray; Astro physics
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 金沢大学理工研究域数物科学系; 自然界を作る物質のほとんどは、陽子・中性子と電子である。陽子、中性子はクォークから作られ、クォークは量子色力学(QCD)によって強い相互作用をしている。この強い相互作用によって対称性の自発的破れが起こり、陽子・中性子の質量が生成され、自然界の質量のほとんどを説明する。2008年度ノーベル物理学賞はこの機構を最初に提唱した南部陽一郎に与えられた。強い相互作用による自発的対称性の破れは、解析困難な問題であるが、くりこみ群の方法を用いて生成される質量の理論的な計算を行うことができた。; 研究課題/領域番号:17340070, 研究期間(年度):2005 – 2008; 出典：「高密度QCD物質の相構造のくりこみ群による解析」研究成果報告書 課題番号17340070（KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））（https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-17340070/17340070seika/)を加工して作成
• DOI: 10.24517/00063225
• 一次資料へのリンクURL: https://kanazawa-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=56951&item_no=1&attribute_id=26&file_no=1
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 著作権情報: CC BY-NC-ND
• 関連情報: https://nrid.nii.ac.jp/ja/search/?kw=00150912; https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17340070/; https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-17340070/17340070seika/
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 金沢大学 : 金沢大学学術情報リポジトリKURA