渋沢敬三と魚名研究 －その特徴と学史的意義－

• 資料種別: 図書
• タイトル: 渋沢敬三と魚名研究 －その特徴と学史的意義－
• 著者・編者: 安室, 知
• 著者標目: 安室, 知
• 出版事項: 神奈川大学 国際常民文化研究機構
• 出版年月日等: 2019-02-25
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 並列タイトル等: Shibusawa Keizo and Fish Name Research, its Characteristics and Academic Significance
• タイトル（掲載誌）: 国際常民文化研究叢書13 －戦前の渋沢水産史研究室の活動に関する調査研究－ =International Center for Folk Culture Studies Monographs 13 －Research on the Activities of Shibusawa Fisheries History Laboratory in the Prewar Period－
• 巻号年月日等（掲載誌）: 13
• 掲載巻: 13
• 掲載ページ: 203-213
• 件名標目: 渋沢敬三; アチック・ミューゼアム; 魚名; 柳田国男; 周圏論
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： VoR; Book; 第Ⅲ章 水産史研究室同人の「問題意識の多様性」
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 神奈川大学 : 神奈川大学 学術機関リポジトリ

• 要約等: 研究者としての渋沢敬三は正当に評価されていない。それは渋沢の魚名研究に対する評価に端的に表れる。渋沢の場合、優れた研究者や技術伝承者を資金的にバックアップしたり、学問のハーモニアス・デヴェロップメントを推進するなど、研究のオルガナイザーとしての名声に比べると、彼自身がおこなった研究に関する学会の論評...