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全体論と相関の論理構造 -ヘーゲル論理学に於ける「本質的相関」を手掛りに-

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全体論と相関の論理構造 -ヘーゲル論理学に於ける「本質的相関」を手掛りに-

資料種別
記事
著者
徳増, 多加志ほか
出版者
-
出版年
2010-03-30
資料形態
デジタル
掲載誌名
鎌倉女子大学紀要 = The journal of Kamakura Women's University 17
掲載ページ
p.7-18
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資料に関する注記

一般注記:

本稿のねらいは、へーゲル論理学の「本質的相関」を分析することによって、あり得べき「全体論」の論理的構造を明るみに出すことにある。1.全体論一般の孕む難点の一つを提示する。2.「本質的相関」の概念を分析し、さらに「全体と部分の相関」、「力とその発現の相関」、「内的なものと外的なものの相関」を追跡してい...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
記事
著者・編者
徳増, 多加志
Takashi, Tokumasu
出版年月日等
2010-03-30
出版年(W3CDTF)
2010-03-30
並列タイトル等
Holismus und die logische Struktur des Verhältnisses An Hand von dem wesentlichen Verhältnis in Hegels Wissenschaft der Logik
タイトル(掲載誌)
鎌倉女子大学紀要 = The journal of Kamakura Women's University
巻号年月日等(掲載誌)
17
掲載巻
17