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文書・図像類

食道粘膜刺激によるブラキシズム誘発機構の神経生理学的解明と治療法の開発

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食道粘膜刺激によるブラキシズム誘発機構の神経生理学的解明と治療法の開発

資料種別
文書・図像類
著者
上村, 裕希
出版者
鹿児島大学
出版年
-
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

2011-2013年度科学研究費助成事業(基盤研究(C))研究成果報告書 課題番号:23593035 研究代表者:上村裕希(鹿児島大学・医歯(薬)学総合研究科・助教)食道への酸逆流と咬筋筋活動及び侵害受容器との関連については不明な点が多く、本研究では侵害受容器に着目し、ラット食道粘膜へ酸・ペプシン刺...

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書誌情報

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デジタル

資料種別
文書・図像類
著者・編者
上村, 裕希
著者標目
出版事項
並列タイトル等
Development and treanment neurophysiological elucidation of the mechanism by bruxism-induced esophageal mucous membrane irritstion
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
2011-2013年度科学研究費助成事業(基盤研究(C))研究成果報告書 課題番号:23593035 研究代表者:上村裕希(鹿児島大学・医歯(薬)学総合研究科・助教)
食道への酸逆流と咬筋筋活動及び侵害受容器との関連については不明な点が多く、本研究では侵害受容器に着目し、ラット食道粘膜へ酸・ペプシン刺激を負荷し、咬筋筋活動と侵害受容器の発現亢進について検討した。Wister系雄性ラットに生理食塩水、酸ペプシン溶液を注入し、咬筋活動と食道の侵害受容器について調べた。咬筋筋活動、侵害受容器の発現が酸ペプシン溶液群で有意に多かった。本結果から、容器の活性化によって酸・ペプシンの食道への刺激が中枢へと伝達され、咬筋筋活動に関与する可能性が考えられ、食道への酸・ペプシン暴露によって咬筋筋活動が誘発され、それは食道における侵害受容器との関連が示唆された。
Many questions about the context of the nociceptors and masseter muscle activity and acid reflux into the esophagus, we focus on the nociceptors In this study, we loaded with acid—pepsin stimulation to rat esophageal mucosa, infringement and masseter muscle activity We investigated the enhanced expression of receptors. Was injected saline, the acid pepsin solution in Wister male rats, were examined for nociceptors esophagus and masseter muscle activity. Masseter muscle activity, expression of nociceptors was significantly in acid pepsin solution group. From this result, esophageal irritation of acid—pepsin is transmitted to the central by the activation of the vessel, likely to be involved in masseter muscle activity can be considered, masseter muscle activity is induced by acid—pepsin exposure to road , it was suggested to be associated with nociceptors in the esophagus.