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書誌情報
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- 資料種別
- 文書・図像類
- 著者・編者
- 渋井, 進
- 著者標目
- 出版事項
- 並列タイトル等
- Constructing method of the face graph expressing the multi-dimensional indicators and application to support the university evaluation
- 本文の言語コード
- jpn
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 2011-2012年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書 課題番号：23701003 研究代表者：渋井進(鹿児島大学教育センター准教授)大学評価における大量のデータ・指標の効率的な利用を目的とし、評価者を支援するシステム構築へ向けた検討を行った。過去の評価書のテキストデータを分析する事により、教育評価において、いくつかの重要な指標が明らかとなった。また、直感とデータを一致させる事で認知的な負荷を軽減する事を目的として、データ表示法としての顔グラフに着目し、文献調査や心理実験により、その定義法についての検討を行った。The aim of this study was to construct the efficient system to support the university evaluation that uses a lot of multidimensional data and indicators. By means of analyzing the past evaluation reports, some important indicators for evaluating learning outcomes were cleared. The method for displaying the multidimensional data was also discussed in order to synchronize our inspirations and the meaning of data by using the face-graph.