MN・EP システムを付与した経皮パッチによるバイオ治療薬デリバリーシステム

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: MN・EP システムを付与した経皮パッチによるバイオ治療薬デリバリーシステム
• 著者・編者: 杉林, 堅次
• 著者標目: 杉林, 堅次
• 出版事項: 城西大学
• 出版年月日等: 2012-05
• 出版年（W3CDTF）: 2012-05
• 並列タイトル等: MN EP システム オ フヨ シタ ケイヒ パッチ ニ ヨル バイオ チリョウヤク デリバリー システム; Biopharmaceutical delivery using transdermal patches having MN and EP systems
• タイトル（掲載誌）: 科学研究補助金研究成果報告書
• 巻号年月日等（掲載誌）: 基盤研究(C) 研究課題番号21590045
• 掲載巻: 基盤研究(C)
• 掲載号: 研究課題番号21590045
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: マイクロニードル; エレクトロポレーション; 経皮パッチ; ドラッグデリバリーシステム
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; マイクロニードル（MN）およびエレクトロポーション（EP)を付与した経皮パッチは、MNやEPの単独使用と比較して著しく高分子化合物の皮膚透過性を改善することができた。さらに、MN・EPシステムは、高分子化合物の皮膚透過性だけでなく、粒子径50nmおよび500nmのポリスチレン粒子の皮内浸透性を高めることが可能であった。この結果は、MN・EPシステムを付与した経皮パッチは、バイオ治療薬デリバリーに有効であると考えられた。 Transdermal patch incorporating microneedle (MN) and electroporation (EP) improved skin permeation of high molecular weight of compound compared with MN or EP alone application. In addition to improvement of skin permeation for high molecular weight of compound, polystyrene particles having particle sizes of about 50 nm and 500 nm were delivered into the deeper part of skin with MN・EP systems. These results suggested that transdermal patch having MN・EP system would be a usueful delivery system for biotherapeutics agents into skin.; 科学研究補助金研究成果報告書 研究種目：基盤研究（C), 研究期間：2009～2011, 課題番号：21590045, 研究分野：医療薬学, 科研費の分科・細目：薬学・物理系薬学. 研究者番号：00105834. 研究分担者：藤堂浩明(HIROAKI TODO), 城西大学薬学部, 研究者番号：10383184, 石井宏（HIROSHI ISHII), 城西大学薬学部, 研究者番号：90383182. 5p.; identifier:JOS-kaken21590045
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: https://libir.josai.ac.jp/il/user_contents/02/G0000284repository/pdf/JOS-kaken21590045.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 城西大学 : JURA 城西大学機関リポジトリ