免疫グロブリン大量投与を4回実施した、 4歳男児川崎病の一例

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 免疫グロブリン大量投与を4回実施した、 4歳男児川崎病の一例
• 著者・編者: 及川, 裕之; 近藤, 徹; 大河原, 一郎; 西田, 光宏; 西澤, 和倫
• 著者標目: 及川, 裕之; 近藤, 徹; 大河原, 一郎; 西田, 光宏; 西澤, 和倫
• 出版事項: 静岡赤十字病院
• 出版年月日等: 2013-03
• 出版年（W3CDTF）: 2013-03
• 並列タイトル等: We report on the case of a 4-year-old boy with Kawasaki disease、resistant to the combination of three doses of intravenous immunoglobulins and two doses of corticosteroids,and treated with four doses of intravenous immunoglobulins.
• タイトル（掲載誌）: 静岡赤十字病院研究報
• 巻号年月日等（掲載誌）: 32 1
• 掲載巻: 32
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 51-55
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 0911-9833
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 川崎病; 免疫グロブリン大量投与; 血清IgG濃度; ステロイド併用療法; Kawasaki Disease; inravenous immunoglobulin; Serum IgG Levels; steroid-combined therapy
• 対象利用者: 一般
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 掲載誌（NCID）: AN10167098; https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10167098
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本赤十字社 : 日本赤十字社

• 要約等: 川崎病の急性期治療で実施される免疫グロブリン大量投与の平均投与回数は1-2回程度である．今回、合計４回免疫グロブリン大量投与を行った4歳男児、川崎病不応例を経験した．2回目、3回目の免疫グロブリン大量投与ではステロイド投与を併用したが、血清IgG値の減少を伴ったため、4回目ではステロイドを併用せずに...