軟性気管支鏡と耳鼻科用鉗子を併用して摘出し得た気道異物（義歯）の１例

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 軟性気管支鏡と耳鼻科用鉗子を併用して摘出し得た気道異物（義歯）の１例
• 著者・編者: 古川, 千幸; 埴淵, 昌毅; 篠原, 勉; 近藤, 治男; 佐藤, 幸一; 雫, 治彦
• 著者標目: 古川, 千幸; 埴淵, 昌毅; 篠原, 勉; 近藤, 治男; 佐藤, 幸一; 雫, 治彦
• 出版事項: 徳島赤十字病院
• 出版年月日等: 2009-03-01
• 出版年（W3CDTF）: 2009-03-01
• 並列タイトル等: A Case of Bronchial Foreign Body（Denture）Removed by Flexible Bronchoscopy and Nasopharyngeal Endoscopy
• タイトル（掲載誌）: 徳島赤十字病院医学雑誌
• 巻号年月日等（掲載誌）: 11 1
• 掲載巻: 11
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 106-109
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 気道異物; 義歯; 気管支鏡; 喉頭鏡; bronchial foreign body; denture; bronchoscopy; laryngoscopy
• 対象利用者: 一般
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 徳島赤十字病院; http://www.tokushima-med.jrc.or.jp/hospital/medical/2006pdf/022.pdf
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本赤十字社 : 日本赤十字社

• 要約等: 症例は66歳，男性．胸部X 線にて左主気管支内にX 線非透過性の陰影を認め，気道異物が疑われたため当科紹介となった．気管支鏡を施行し，左主気管支に嵌頓する義歯を認めた．生検鉗子にて比較的容易に除去されたが，声帯を超えた段階で鉗子から脱落したため，喉頭鏡を使用し耳鼻科用鉗子にて異物を摘出し得た．脳血管...