Graves病の治療中断・増悪を契機に顕性化した1型糖尿病の１例

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: Graves病の治療中断・増悪を契機に顕性化した1型糖尿病の１例
• 著者・編者: 竹内, 恭子; 宮, 恵子; 三木, 浩和; 宮城, 順子; 新谷, 保実; 長田, 淳一
• 著者標目: 竹内, 恭子; 宮, 恵子; 三木, 浩和; 宮城, 順子; 新谷, 保実; 長田, 淳一
• 出版事項: 徳島赤十字病院
• 出版年月日等: 2004-03-01
• 出版年（W3CDTF）: 2004-03-01
• 並列タイトル等: A Case of Type１Diabetes Mellitus Which Became Apparent Following Discontinued Treatment and Exacerbation of Graves’Disease
• タイトル（掲載誌）: 徳島赤十字病院医学雑誌
• 巻号年月日等（掲載誌）: 9 1
• 掲載巻: 9
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 97-101
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 1346-9878
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Graves病; 1型糖尿病; 多腺性自己免疫症候群; Graves’disease; type 1 diabetes mellitus; autoimmune polyglandular syndrome(APS)
• 対象利用者: 一般
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 徳島赤十字病院; http://www.tokushima-med.jrc.or.jp/hospital/medical/2004pdf/019.pdf
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本赤十字社 : 日本赤十字社

• 要約等: 症例は56歳，男性．2000年に四肢の浮腫が生じ，近医で甲状腺機能亢進症の診断にて抗甲状腺剤の服薬を開始するも自己中断していた．2001年5月，当院を受診し，びまん性甲状腺腫，free T41.5ng/dl，TSH＜0.1μU/ml，TSAb3,280％などよりGraves病と診断された．治療抵抗性...