診断に苦慮した梅毒性視神経萎縮の1例

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 診断に苦慮した梅毒性視神経萎縮の1例
• 著者・編者: 西野, 真紀; 高田, 朋子; 矢野, 雅彦; 増田, 健二郎; 岩田, 明子
• 著者標目: 西野, 真紀; 高田, 朋子; 矢野, 雅彦; 増田, 健二郎; 岩田, 明子
• 出版事項: 徳島赤十字病院
• 出版年月日等: 2004-03-01
• 出版年（W3CDTF）: 2004-03-01
• 並列タイトル等: A Case of Luetic Optic Atrophy Difficult to Diagnose
• タイトル（掲載誌）: 徳島赤十字病院医学雑誌
• 巻号年月日等（掲載誌）: 9 1
• 掲載巻: 9
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 124-128
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 1346-9878
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 梅毒; 視神経萎縮; 神経梅毒; syphilis; optic atrophy; neurosyphilis
• 対象利用者: 一般
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: 徳島赤十字病院; http://www.tokushima-med.jrc.or.jp/hospital/medical/2004pdf/024.pdf
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本赤十字社 : 日本赤十字社

• 要約等: 症例は59歳男性．主訴は両眼の視力低下．2001年10月2日当科初診時，視力は右（0.2），左（0.4）であり，両眼視神経乳頭は若干蒼白であった．蛍光眼底造影検査，視野検査および頭部CTでは，視神経乳頭所見に一致する異常を認めなかったため，白内障手術を施行した．手術前検査で梅毒定性反応は陽性であった...