超深地層研究所計画(岩盤力学に関する調査研究)深度200mにおける立坑掘削中のひずみ計測

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 超深地層研究所計画(岩盤力学に関する調査研究)深度200mにおける立坑掘削中のひずみ計測
• 著者・編者: 平野 享; 瀬野 康弘; 引間 亮一; 松井 裕哉
• 著者標目: 平野 享; 瀬野 康弘; 引間 亮一; 松井 裕哉
• 出版年月日等: 2011-09
• 出版年（W3CDTF）: 2011-09
• 並列タイトル等: Mizunami Underground Research Laboratory Project; Rock mechanical investigations measurement of the rock strain and displacement during shaft excavation at the GL.-200m level of research galley
• タイトル（掲載誌）: JAEA-Research 2011-019
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 超深地層研究所計画は、深部地質環境の調査・解析・評価技術の基盤の整備及び深地層における工学技術の基盤の整備を目標とする研究プロジェクトである。その中で実施された、深度200mにおける立坑掘削中のひずみ計測は、超深地層研究所計画で研究坑道の掘削を伴う研究段階(第2段階)での目標の一つとされる「研究坑道の掘削による深部地質環境の変化の把握」を主な目的とするものである。具体的には、深度200mからの換気立坑掘削に先立ち、研究坑道からボーリング孔(07MI10$\sim$12号孔)を掘削して孔中に埋設型ひずみ計・連続式挿入型傾斜計・光ファイバ式ひずみ計を設置し、換気立坑掘削に伴う応力解放や、湧水抑制対策の一環として実施したプレグラウトの影響が、岩盤ひずみ・変位としてどのように現れるのかを原位置調査によって把握した。; In order to establish the scientific and technical basis for geological disposal of high-level radioactive waste, Japan Atomic Energy Agency (JAEA) is proceeding with the geoscientific research in the research galleries excavated at the Mizunami Underground Research Laboratory (MIU). One of the scientific and technical objective of this project is to understand the change of geological environment due to excavation of research galleries. The investigation described herein is the measurement of the rock strain / displacement while pre-excavation grouting or excavating of the shaft around the GL.-200m level research gallery.
• 一次資料へのリンクURL: /JAEA-Research-2011-019.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Research-2011-019.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 超深地層研究所計画は、深部地質環境の調査・解析・評価技術の基盤の整備及び深地層における工学技術の基盤の整備を目標とする研究プロジェクトである。その中で実施された、深度200mにおける立坑掘削中のひずみ計測は、超深地層研究所計画で研究坑道の掘削を伴う研究段階(第2段階)での目標の一つとされる「研究坑道...