ボイラ設備の管理,環境保全及び省エネルギ活動

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: ボイラ設備の管理,環境保全及び省エネルギ活動
• 著者・編者: 石山 道; 浅野 直紀; 川崎 一男
• 著者標目: 石山 道; 浅野 直紀; 川崎 一男
• 出版年月日等: 2010-02
• 出版年（W3CDTF）: 2010-02
• 並列タイトル等: Management of energy-save and environment on the boiler system
• タイトル（掲載誌）: JAEA-Technology 2009-066
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 核燃料サイクル工学研究所工務技術室が所掌する中央運転管理室(ボイラ設備)は、再処理施設及びプルトニウム燃料製造施設をはじめとする所内各施設で使用する蒸気を製造・供給している。本ボイラ設備は、「労働安全衛生法」及びその他関係法令はもとより、「核原料物質,核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」の適用も受けており、二重規制に基づく管理活動が必要である。これらの規制を受ける中で、蒸気発生プロセスの改善や添加剤の変更等を試みながら、環境負荷の低減やエネルギ使用量の低減に努めてきた。また、品質保証活動により業務の適正化を進めてきた。本報告は、これまでのボイラ設備にかかわる管理活動,環境保全活動,省エネルギ活動及び今後の取り組みなどについて報告する。; Tokai Utility Center (TUC) is the facility that products and feeds steam for Tokai Reprocessing Plant (TRP), Plutonium Fuel Production Facility (PFPF), etc. The boiler system needs the management based on the law of "Industrial safety and Health Act" and "Act on the Regulation of Nuclear Source Material, Nuclear Fuel Material and Reactors". In this situation, activity of preservation of environment and energy-save are carried out by means of the improvement of steam generation process and the change of additive to water. Quality assurance procedure has been applied in order to improve the boiler operation continuously. This report describes about various activities of the management, the environment, the energy-saving, and a future action.
• 一次資料へのリンクURL: /JAEA-Technology-2009-066.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Technology-2009-066.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 核燃料サイクル工学研究所工務技術室が所掌する中央運転管理室(ボイラ設備)は、再処理施設及びプルトニウム燃料製造施設をはじめとする所内各施設で使用する蒸気を製造・供給している。本ボイラ設備は、「労働安全衛生法」及びその他関係法令はもとより、「核原料物質,核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」の適用も...