JMTRのコンクリート構造物,冷却設備及びユーティリティ設備等の健全性調査概要

• 資料種別: 規格・テクニカルリポート類
• タイトル: JMTRのコンクリート構造物,冷却設備及びユーティリティ設備等の健全性調査概要
• 著者・編者: 海老沢 博幸; 花川 裕規; 浅野 典一; 楠 秀彦; 箭内 智博; 佐藤 信一; 宮内 優; 大戸 勤; 木村 正; 川俣 貴則; 根本 宣昭; 綿引 俊介; 辻 智之; 塙 善雄; 坪井 一明; 小笠原 靖史; 根本 浩喜; 越後谷 進一; 大塚 薫; 尾上 龍次; 小池 須美男; 五来 滋; 西山 裕; 黒澤 昭彦; 塙 信広; 飛田 健治; 田畑 修三; 深作 秋富; 磯崎 孝則; 明石 一朝; 高橋 邦裕
• 出版年月日等: 2009-07
• 出版年（W3CDTF）: 2009
• 並列タイトル等: The Outline of investigation on integrity of JMTR concrete structures, cooling system and utility facilities
• タイトル（掲載誌）: JAEA-Technology 2009-030
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 出版タイプ： NA; 2007年度から開始するJMTR原子炉施設の改修工事に先立ち、「継続使用する設備・機器」の健全性調査を実施した。調査範囲は、原子炉建家を筆頭に、排気筒,一次冷却系の塔槽類,カナルエキスパンドジョイント,UCL高架水槽,二次系冷却塔及び配管,非常用発電機等、多岐にわたった。その結果、一部補修を要する部分が確認され補修を行ったが、今後の長期保全計画に沿った保守管理を行うことで、十分な安全確保と長期使用に耐えうることが確認された。原子炉更新課は、以上の健全性調査の結果を踏まえて改修工事を進めている。; The condition of facilities and machinery used continuously were investigated before the renewal work of JMTR on FY 2007. The subjects of investigation were reactor building, primary cooling system tanks, secondary cooling system piping and tower, emergency generator and so on. As the result, it was confirmed that some facilities and machinery were necessary to repair and others were used continuously for long term by maintaining on the long-term maintenance plan. JMTR is planed to renew by the result of this investigation.
• 一次資料へのリンクURL: /JAEA-Technology-2009-030.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Technology-2009-030.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 2007年度から開始するJMTR原子炉施設の改修工事に先立ち、「継続使用する設備・機器」の健全性調査を実施した。調査範囲は、原子炉建家を筆頭に、排気筒,一次冷却系の塔槽類,カナルエキスパンドジョイント,UCL高架水槽,二次系冷却塔及び配管,非常用発電機等、多岐にわたった。その結果、一部補修を要する部...