震源断層調査に関するリニアメント判読作業

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 震源断層調査に関するリニアメント判読作業
• 著者・編者: 原口 強
• 著者標目: 原口 強
• 出版年月日等: 2002-01
• 出版年（W3CDTF）: 2002-01
• 並列タイトル等: Data for concealed seismic center fault survey
• タイトル（掲載誌）: JNC TJ7420 2005-107
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 地震による周辺地質環境への影響を検討するためには、地震の震源となりうる断層として知られている地表の断層のみならず、地下浅部での震源となりうる断層(潜在的な震源断層)の存在についても考慮する必要がある。 本件調査は、中国地方の日本海側(兵庫県丹後半島から山口県萩市付近)を対象として、空中写真によるリニアメント判読を行い、リニアメントの分布と震源分布とを対比し、震源断層として有効なデータを検討したものである。; To discuss earthquake effects on the surrounding geological environment, we have to consider not only characteristics of surface fault rupture, having the possibility to become the seismic center, but also the existence of concealed seismic center faults. The aerial photograph-interpretation of the districts along the Japan Sea in the district Chugoku was conducted and this report suggests an effective method of determining the seismic center faults through the comparison between the distribution of lineaments and seismic centers.
• 一次資料へのリンクURL: /JNC-TJ7420-2005-107.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JNC-TJ7420-2005-107.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 地震による周辺地質環境への影響を検討するためには、地震の震源となりうる断層として知られている地表の断層のみならず、地下浅部での震源となりうる断層(潜在的な震源断層)の存在についても考慮する必要がある。 本件調査は、中国地方の日本海側(兵庫県丹後半島から山口県萩市付近)を対象として、空中写真によるリニ...