誤差評価ライブラリ(Ver.1.0)理論説明書/利用手引書

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 誤差評価ライブラリ(Ver.1.0)理論説明書/利用手引書
• 著者・編者: 市原 潔; 志澤 由久; 岸田 則生
• 著者標目: 市原 潔; 志澤 由久; 岸田 則生
• 出版年月日等: 1999-03
• 出版年（W3CDTF）: 1999-03
• 並列タイトル等: Subroutine library for error estimation of matrix computation, Ver.1.0
• タイトル（掲載誌）: JAERI-Data/Code 99-016
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 「誤差評価ライブラリ」は、行列計算の数値解析結果の誤差の分析を支援するためのサブルーチン集である。(1)連立一次方程式誤差評価ルーチン群は、残差ベクトルのノルム、行列の条件数、誤差限界を計算する。(2)エルミート行列誤差評価ルーチン群は、Korn-Katoの公式に基づいて固有値の存在範囲を見積もる。(3)試験行列生成ルーチン群は、数学研究に基づく試験行列、乱数行列、アプリケーション・プログラムに現れる典型的な行列を生成する。本書は、各サブルーチンが使用している理論・公式の要点と利用方法についてまとめたものである。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-Data-Code-99-016.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Data-Code-99-016.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 「誤差評価ライブラリ」は、行列計算の数値解析結果の誤差の分析を支援するためのサブルーチン集である。(1)連立一次方程式誤差評価ルーチン群は、残差ベクトルのノルム、行列の条件数、誤差限界を計算する。(2)エルミート行列誤差評価ルーチン群は、Korn-Katoの公式に基づいて固有値の存在範囲を見積もる。...