イオン交換分離/alpha線スペクトロメトリーによる回収ウラン中の微量アクチノイドの定量

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: イオン交換分離/alpha線スペクトロメトリーによる回収ウラン中の微量アクチノイドの定量
• 著者・編者: 河野 信昭; 渡部 和男
• 著者標目: 河野 信昭; 渡部 和男
• 出版年月日等: 1998-03
• 出版年（W3CDTF）: 1998-03
• 並列タイトル等: Determination of actinides at trace levels in recycled uranium by ion exchange separation/alpha-spectrometry
• タイトル（掲載誌）: JAERI-Research 98-023
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: イオン交換分離/$\alpha$線スペクトロメトリーによる回収ウラン中の微量アクチノイド($^{232}$U,$^{237}$Np,$^{238}$Pu,$^{239}$Pu+$^{240}$Pu,$^{241}$Am及び$^{244}$Cm)の定量法を確立した。模擬回収ウラン試料を硝酸-フッ化水素酸で分解した後、陰イオン交換分離法によりウラン、ネプツニウム、プルトニウム及びアメリシウム-キュリウムを相互分離した。テトラエチレングリコール分散-蒸発乾固法により測定線源を調製し、$\alpha$線スペクトロメトリーによりアクチノイド核種を定量した。イオン交換分離法による回収率は、いずれの核種についても90\%以上であった。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-Research-98-023.pdf/ comment：fulltext; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Research-98-023.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: イオン交換分離/$\alpha$線スペクトロメトリーによる回収ウラン中の微量アクチノイド($^{232}$U,$^{237}$Np,$^{238}$Pu,$^{239}$Pu+$^{240}$Pu,$^{241}$Am及び$^{244}$Cm)の定量法を確立した。模擬回収ウラン試料を硝酸-フッ化水素...