HIP法により作製された分散強化銅/ステンレス鋼接合材の接合特性評価

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: HIP法により作製された分散強化銅/ステンレス鋼接合材の接合特性評価
• 著者・編者: 金成 守康; 秦野 歳久; 佐藤 聡; 古谷 一幸; 黒田 敏公; 榎枝 幹男; 阿部 哲也; 高津 英幸
• 著者標目: 金成 守康; 秦野 歳久; 佐藤 聡; 古谷 一幸; 黒田 敏公; 榎枝 幹男; 阿部 哲也; 高津 英幸
• 出版年月日等: 1998-02
• 出版年（W3CDTF）: 1998-02
• 並列タイトル等: Characterization of HIP bunded DS-Cu/SS316L joints for fusion experimental reactors
• タイトル（掲載誌）: JAERI-Research 98-004
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 3種類の接合温度(1253K,1303K,1323K)で作製されたHIP(高温静水圧法)接合材について、とくに接合界面近傍(数百$\mu$mの範囲)のSEM観察、EPMA分析、微小硬さ試験を行うことによりSS材に対するDS-Cu材の接合性を比較評価した。その結果、3種類の接合材の中で、1323Kの温度で接合したHIP材が、ボイドを生成しない、接合界面以外では著しい機械的性質の変化がない等、接合材の健全性確保の観点から、最も良好な接合特性を示した。
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 3種類の接合温度(1253K,1303K,1323K)で作製されたHIP(高温静水圧法)接合材について、とくに接合界面近傍(数百$\mu$mの範囲)のSEM観察、EPMA分析、微小硬さ試験を行うことによりSS材に対するDS-Cu材の接合性を比較評価した。その結果、3種類の接合材の中で、1323Kの温...