分散オブジェクト技術を用いた複数解析コードの協調計算に関する研究 (1)PARTS-FLOWとSuper-COPDの協調計算の原理確認

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 分散オブジェクト技術を用いた複数解析コードの協調計算に関する研究 (1)PARTS-FLOWとSuper-COPDの協調計算の原理確認
• 著者・編者: 細貝 広視; 笠原 直人
• 著者標目: 細貝 広視; 笠原 直人
• 出版年月日等: 1996-07
• 出版年（W3CDTF）: 1996-07
• 並列タイトル等: None
• タイトル（掲載誌）: PNC TN9440 96-025
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 高速炉機器構造の支配荷重である熱応力を最小にする,優れた構造形状及び運転方法を探索するための,熱・流体・構造の複合現象である熱過渡現象を複数コードの協調により統合解析する手法を開発した。熱過渡応力リアルタイムシミュレータの計算規模と速度の向上を目的に計算処理の分散化と並列化を行った。ネットワーク上に分散配置された計算機資源をオブジェクト指向技術を採用して物理的情報と切離して統合できる分散技術を利用した。検証例題として熱・流体高速計算サブシステムとSGモジュールを取り上げ,原理の確認を行った。; None
• 一次資料へのリンクURL: /PNC-TN9440-96-025.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/PNC-TN9440-96-025.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 高速炉機器構造の支配荷重である熱応力を最小にする,優れた構造形状及び運転方法を探索するための,熱・流体・構造の複合現象である熱過渡現象を複数コードの協調により統合解析する手法を開発した。熱過渡応力リアルタイムシミュレータの計算規模と速度の向上を目的に計算処理の分散化と並列化を行った。ネットワーク上に...