核熱・石炭によるメタノール製造システム概念の検討

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 核熱・石炭によるメタノール製造システム概念の検討
• 著者・編者: 文沢 元雄; 稲葉 良知; 菱田 誠; 小川 益郎; 野村 真一; 山田 誠也
• 著者標目: 文沢 元雄; 稲葉 良知; 菱田 誠; 小川 益郎; 野村 真一; 山田 誠也
• 出版年月日等: 1996-02
• 出版年（W3CDTF）: 1996-02
• 並列タイトル等: Conceptual study of methonal production system using nuclear heat and coal
• タイトル（掲載誌）: JAERI-Tech 96-002
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 熱利用システムを構築する研究の一環として、核熱・石炭によるメタノール製造システム概念設計を検討した。この結果、選定した二種類のメタノール製造システムでは、メタノール転換率が100\%を越えており、二酸化炭素の低減に有望であることがわかった。またこの二つのシステムについて経済性、環境性、有用性について検討評価し、研究開発課題を選出した。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-Tech-96-002.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Tech-96-002.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 熱利用システムを構築する研究の一環として、核熱・石炭によるメタノール製造システム概念設計を検討した。この結果、選定した二種類のメタノール製造システムでは、メタノール転換率が100\%を越えており、二酸化炭素の低減に有望であることがわかった。またこの二つのシステムについて経済性、環境性、有用性について...